
グライドゥ島は、マーフシ島より観光客が少なく、静かにゆっくり過ごしたい人におすすめのモルディブ穴場ローカル島です。
モルディブ=高級リゾートと思っていませんか?
実は、ローカル島「グライドゥ(Guraidhoo)」なら、1泊$50〜の格安ゲストハウスで感動体験がぎっしり詰まっています。
この記事では、2025年3月に実際に宿泊した筆者が、おすすめゲストハウス「Ocean Way Guraidhoo」のレビュー、マーフシ島との違い、島内スポット、穴場アクティビティまでたっぷり紹介します。
「マーフシは観光地化されすぎ…」「もっと静かな島でのんびりしたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
IMUGA登録方法と書き方|モルディブ入国ガイド

グライドゥ島とは?モルディブの穴場ローカル島

グライドゥ島は、静かにゆっくり過ごしたい人に最高のローカル島です。
モルディブというと、豪華な水上コテージを想像しがちですが、それだけではありません。グライドゥ島(Guraidhoo)は、リゾートとは違って地元の生活を体感できる、静かであたたかいローカル島なんです。
私がこの島を選んだのは、「観光地化されていないモルディブを見てみたい」と思ったから。マーレからスピードボートで約40分、観光客は少なく、海と島と猫に囲まれた癒しの場所です。
島はコンパクトで歩いて1周できるサイズ。どこに行くにも便利で、初めてのローカル島滞在でも安心して過ごせます。
マーフシ島 vs グライドゥ島|どっちがおすすめ?徹底比較

モルディブのローカル島といえば「マーフシ島 (Maafushi)」が有名ですが、観光地化が進んでいるのが実情です。
私がグライドゥ島の同じゲストハウスで出会った旅行者は、その後マーフシ島に移動したものの「グライドゥに戻りたい…」と言っていました。
マーフシ島はアクティビティが充実していて便利ですが、「静かに過ごしたい」「観光客が少ない場所がいい」という方にはグライドゥ島がおすすめです。
| 項目 | マーフシ島 | グライドゥ島 |
|---|---|---|
| マーレからの距離 | スピードボートで約25分 | スピードボートで約40分 |
| 観光客の数 | 多い(最も人気のローカル島) | 少ない(穴場) |
| 雰囲気 | 観光地化されている | 静かでローカル感あり |
| ゲストハウス料金 | 1泊$50〜$150 | 1泊$50〜(長期割引あり) |
| 島のサイズ | やや大きい | コンパクト(歩いて1周可) |
| アクティビティ | 充実(ダイビング、シュノーケル等) | あり(人数不足で中止の場合も) |
| ビーチ | ビキニビーチあり(観光客多い) | ビキニビーチあり(比較的静か) |
| おすすめの人 | アクティビティ重視、初めてのローカル島 | 静かに過ごしたい、リピーター |
Ocean Way Guraidhooに宿泊|1泊$50〜の格安ゲストハウス体験記

安さも快適さも、ローカル体験も全部叶うゲストハウスです。
この宿「Ocean Way Guraidhoo」は、Agodaで検索した中で最安&評価高めだったのが決め手でした。
立地・アクセス|港から徒歩3分

Ocean Way Guraidhooは、ボートポート(K.Guraidhoo Port)から徒歩3分の好立地。島はコンパクトで歩いて1周できるので、どこに行くにも便利です。
【空港送迎】
空港からの送迎は$25 USD(別料金)で手配可能。予約時にゲストハウスに依頼しておくとスムーズです。グライドゥ島到着後は、港まで迎えに来てくれます。
アクセスの詳細(フェリー時刻、料金など)は以下の記事で詳しく解説しています。

スタッフの温かいホスピタリティ
到着すると、オーナーが笑顔で出迎えてくれて、島の楽しみ方やゲストハウスに備え付けのキッチンの使い方、シュノーケルツアーの案内までとても丁寧に案内してくれました。
室内や共用スペースに飾られている美しい絵画は、実はすべてオーナーの手描き。ゲストハウスの至る所で手作りのアートもみられます。夕方頃にはギターの弾き語りで静かな時間を彩ってくれることもあり、まるで家族のような温もりを感じさせてくれます。
さらに感動したのは、スタッフのあたたかいホスピタリティ!必要な物があればお店まで案内してくれたり、島を案内してくれたり、ローカルの文化について教わったり、常にこちらを気にかけてくれる心遣いがとっても嬉しかったです。
まるでホームステイのような温かさがここにあります。

他の宿泊者との橋渡しもしてくれて、一緒に夕食を囲む時間も。初対面でもまるで昔からの知り合いのように打ち解けられ、ゲストハウスという枠を超えた『心がつながる旅』を体験できました。
ある日は、スタッフに地元のお宅に招待され、なんと一緒に夕食をいただくことに!日本ではなかなかできない、地元の料理と異文化交流がここでは叶います。
共有キッチン完備でラマダン中も安心

「ただ泊まる」以上の体験をしたいなら、「Ocean Way Guraidhoo」は間違いなくおすすめの宿です。
- 共有キッチンはいつでも自由に使うことができる
- 必要な調味料・食器・ガス・冷蔵庫も完備
- ラマダン中でも自炊できて安心

料金|長期滞在でさらにお得
基本料金は1泊$50〜ですが、長期滞在になるとさらにお得になります。
- 1週間滞在:割引あり
- 2週間以上:さらに割引
期間によって料金が異なるので、オーナーに直接交渉してみてください。Agodaで予約後、WhatsAppで連絡を取るのがおすすめです。
グライドゥ島マップ|島内スポット完全ガイド
「グライドゥ島ってどんな場所があるの?」と不安な方も多いと思います。私も行く前は心配でした。
実際に滞在してわかった、便利なスポットを紹介します。各スポットはGoogleマップで場所を確認できます。
K.Guraidhoo Port(ボートポート)

スピードボートが最初に到着する場所。ここからローカルフェリーも出ています。Ocean Way Guraidhooからは徒歩3分です。
K.Guraidhoo Port
レストラン・カフェ

■ LAVO
Guraidhoo Portからすぐ近くでテラスから海が見える、割と安価なレストラン。モルディブブレックファスト、インディアンカレー、ピザ、コンチネンタルブレックファストあり。私のお気に入りはシェフの作る日替わりの甘いデザート。
■ Amore – The Island Cafe(オーナーおすすめ)

Ocean Way Guraidhooのすぐ近くにある割と安価なカフェ。オーナーおすすめのお店です。食事前に提供される左側のスナック(パパド) が美味しくて、ついパリパリ食べてしまいます。
日用品・食品|A.S.H MART
日用品、食品などが豊富に揃うお店。滞在中に必要なものはここで調達できます。
📍 WF29+WQV Haveeree Manzil, Lainoofaru Magu, Guraidhoo
ビキニビーチ(Naanu Beach)

観光客が水着で泳げるビーチ。マーフシ島と比べると静かですが、そこそこ観光客はいます。
無料のビーチチェアがありますが、早い者勝ち。のんびり過ごしたいなら早めに行くのがおすすめです。
Naanu Beach
シュノーケル・フリーダイビング|Freedom Blue Freediving

シュノーケルツアー、ロングフィンレンタルが豊富。お店のスタッフが親切に説明してくれて、WhatsAppで丁寧にやりとりしてくれるので、フリーダイバーにはおすすめのお店です。
Freedom Blue Freediving
グライドゥ島の見どころ3選|猫・サメ・絶景ビーチ
海だけじゃない、猫もサメも楽しめる隠れスポット。観光客が多いMaafushiと違い、静かな環境を求める人にとってはむしろ魅力なグライドゥです。
夕方17時の「猫だまり」で50匹以上の猫と癒やしの時間
グライドゥ島で思いがけず心をつかまれたのが、夕暮れ時に現れる「猫だまり」でした。
毎日17時ごろになると、島のある一角に50匹以上の猫たちが自然と集まってくるんです。観光名所ではないけれど、その光景はまるで『猫の会議』のようで、旅の疲れを癒してくれる時間に。
人懐っこい子も多く、猫好きにはたまらない、隠れた癒しスポットです。

夜のシャークポイントでナースシャークを間近に
グライドゥ島には、夜から早朝に陸から見られる「シャークポイント」があります。
これは島の一部にあるスポットで、ローカルの生活の一環として出される食べ残しに誘われて、ナースシャークやエイなどの海の生き物たちが姿を現すのです。特に夜から早朝にかけて集まってきます。
ライトを照らせば、水中でうごめくサメの姿が間近に!観光地として整備されたものではありませんが、地元の暮らしと自然が交差するリアルな瞬間を垣間見られます。

静かなビーチで観光客のいないモルディブを満喫
グライドゥ島のビーチは、マーフシ島と比べて観光客が少なく、ほぼプライベートビーチのような静けさを味わえます。
エメラルドグリーンの海を眺めながら、何もしない贅沢な時間。これこそがグライドゥ島の魅力です。

グライドゥ島のアクティビティ|ジンベイザメツアーもあり

グライドゥ島では以下のアクティビティが楽しめます。
- ジンベイザメツアー
- ナースシャークシュノーケル
- イルカウォッチング
- サンドバンクピクニック
- シュノーケルツアー
- フリーダイビング
ゲストハウスや「Freedom Blue Freediving」で手配してもらえます。到着後に相談してみてください。
ジンベエザメや極上のサンゴを求めるなら、[こちらのローカル島おすすめ3選]も参考にしてみてください。

グライドゥ島の注意点3つ

① アクティビティは人数不足で中止になる場合がある
観光客が少ないため、ツアーの最低催行人数に達しないと中止になることがあります。日程に余裕を持って計画しましょう。どうしても参加したいツアーがある場合は、複数日程で申し込むのがおすすめです。
② ラマダン期間は食事に注意
イスラム教の断食月(ラマダン)期間中は、日中に営業しているレストランが限られます。Ocean Way Guraidhooのような共有キッチン付きのゲストハウスを選ぶと安心です。
③ お酒は飲めない
モルディブのローカル島ではアルコールは禁止です。どうしても飲みたい場合は、リゾート島への日帰りツアーに参加しましょう。
Guraidhoo旅行に便利な持ち物・お土産
【おすすめのお土産】

モルディブフィッシュ(Maldives Fish)
これは、日本でいうところの“鰹節”のような存在で、鰹を燻してしっかり乾燥させたもの。地元ではカレーや炒め物、スープなどに欠かせない調味料として広く使われており、細かく砕いてご飯に混ぜるだけでも絶品。モルディブ旅行の思い出を自宅の食卓で再現したい人にぴったりのお土産です。

マスフニ(Mas Huni)
モルディブの朝といえばこれ!というほど親しまれているのが「マスフニ」ツナ、ココナッツ、玉ねぎ、唐辛子を混ぜ合わせたモルディブの定番家庭料理です。塩気とココナッツの風味が絶妙で、素朴ながらも一度食べたら忘れられない味。お土産としては缶詰タイプが手に入ります。

サンボル(Sambol)スパイス各種
スパイス好き・辛党の方にはぜひ持ち帰ってほしいのが、「サンボル(Sambol)」。ツナや鰹節をベースに、唐辛子、玉ねぎ、ライムなどを混ぜて作られたモルディブ風ピリ辛ふりかけです。そしてカレースパイス。モルディブカレー独特の優しくもエキゾチックな香りが特徴です。
【持ち込み推奨】
モルディブでは調味料や軽食も手に入りますが、輸入品が多く値段が高め。特にラマダン時期はお店の営業時間が限られるため、以下の持ち込みをおすすめします。
- 醤油・だしなど日本の調味料
- 軽食やインスタント食品(ラマダン時期対策)
- インスタントコーヒーなどの飲み物

宿にポットがあればすぐ飲めるドリンク類は、ちょっとしたリラックスタイムにも◎です。
モルディブでは、ガーリックやジンジャー、スパイス、たまねぎなどの基本的な野菜類はスーパーマーケットで手に入ります。
ただし、肉類はすべて冷凍保存されていて、生のままは基本的に出回っていません。現地では家畜の姿を見かけることもなく、肉や鶏肉はすべて輸入品が中心のようです。
モルディブ旅行におすすめのサービス|Wise・Revolut

【両替・支払い】WiseとRevolut活用術
グライドゥ島 (Guraidhoo)には「BANK OF MALDIVES」のATMがあり、「Wise」カードがしっかり使えました。モルディブでは、クレジットカードは使えない場所もあるので、海外プリペイドカードがあると安心&お得です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
モルディブの通貨はドル?ルフィア?【2026年版】ATM・両替・チップ完全ガイド

よくある質問(FAQ)
グライドゥ島まとめ|静かな楽園で特別な旅を

グライドゥ島は、豪華リゾートのような派手さはないけれど、心に残るあたたかい体験と、驚くほどのコスパがある島です。
人との出会い、自然とのふれあい、自由な時間。
「旅の本当の豊かさ」を味わいたい人には、ぜひおすすめしたい場所です。
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