
Wiseカードは、海外旅行や長期滞在に欠かせない便利なデビットカードです。しかし「ATMの使い方が不安」「手数料って結局いくらかかるの?」と疑問を感じる方も多いはず。この記事では、Wiseカードの基本的な使い方から、ATM操作の具体的なステップ、手数料を節約するコツまでを網羅的に解説します。バリ島でのリアルなATM使用例も写真つきで紹介するので、初めてでも安心して使えるようになりますよ。
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Wiseカードの発行方法と注意点
Wiseアプリから簡単に申し込み
- アプリを起動 →「カード」タブを選択
- 「デビットカードを申請」ボタンを押す
- 住所と配送先を入力 → 本人確認書類をアップロード
- 通常7〜10営業日で到着(地域により異なる)
発行手数料と所要日数
- 発行手数料:約1,200円相当(為替によって変動)
- カード有効期限:通常3〜5年

Wiseカードの使い方|買い物・オンライン・Apple Pay

実店舗での使い方(タッチ決済)
- Visa/Mastercard対応の端末でタップ決済可能
- 暗証番号が必要な場合あり(PINコードはアプリで確認)
オンラインショッピングでの利用方法
- カード番号・有効期限・CVCを入力して使用
- 3Dセキュア認証あり(アプリで承認)
Apple Pay/Google Payへの登録方法
- Wiseアプリ内「カード」→「Apple Payに追加」で簡単連携
- 日本発行のWiseカードはApple Pay対応済み
WiseカードのATMでの使い方|引き出しステップ

使えるATMの見つけ方
- 「Visa/Mastercard」ロゴのあるATMで利用可能
- Wiseアプリ →「カード」→「旅行情報を見る」→「国を検索する」→「〇〇のATMを探す」機能で手数料有無まで確認可能
バリ島でのBCA ATM利用例(画像ステップ)
以下画像付きで説明有り( クリックしてください)
この画面は「カードを挿入する」「カードレス決済を選ぶ」かを案内する、ATMの初期画面です。ユーザーがカードを使うか、カードを使わない取引(QRコードなど)を選ぶ場面です。

この画面は、ATM取引時に暗証番号(PIN)の入力を求めるステップです。画面右のボタン操作で「ENTER」または「CANCEL」を選ぶことができます。セキュリティの観点から、他人に見られないよう注意が必要な場面です。

この画面はATM利用開始時に表示される「言語選択」のメニューです。インドネシア語か英語を選ぶことができます。

現金引き出し画面です。必要に応じて、その他の金額やその他の取引も選択できます。ここでは「その他の金額」で「金額指定」を選択し進めます。

この画面は、引き出す紙幣の種類(5万ルピア札 or 10万ルピア札)を選ぶためのものです。10万ルピア札の方が推奨されていますが(ATM内での在庫が多いなどの理由)50,000ルピアの小さな紙幣の方が使いやすいのでお勧めします。

この画面は、ユーザーが希望する引き出し金額を直接入力するステップです。「CORRECT」は入力が正しいときに、「INCORRECT」は修正したいときに使用します。

引き出しまたは支払いに使用する口座の種類を選ぶステップです。海外ATMでは「SAVING(普通預金)」を選ぶのが一般的です。

この画面は、ATM取引後にレシートを印刷するかどうかの確認です。必要に応じて「YES/はい」または「NO/いいえ」を選択します。

取引の処理中の画面。ATMを利用している最中に、セキュリティ啓発として表示される画面です。不正リンクやマルウェアへの注意を呼びかけています。

これは取引の最後に表示される画面で、現金とレシートの取り忘れ防止を促しています。

レシートの印刷を選択した場合には、ここでレシートを受け取ります。

旅先で、うっかりカードの取り忘れなどで紛失してしまうことが無いよう、忘れずカードを受け取ります。

※ATM画面キャプチャ:バリ島BCA ATM使用
WiseカードのATM手数料と節約術
- 月2回までは出金無料(70円/回は3回目以降)
- 月30,000円相当までの出金は無料/超過分は1.75%
- 現地通貨での引き出し推奨(不利な為替を避ける)
- 両替手数料は通貨変換時に発生(Wise内に該当通貨がない場合)
- アプリで毎月の無料回数・出金額残高を確認可

第三者手数料の事前チェック方法(Wiseアプリ)

- アプリで「カード」タブを選択
- 「旅行情報を見る」→ 対象国を選ぶ
- 「ATMを探す」から、各銀行の手数料有無を確認
国名 | 現地ATMの特徴 | 引き出し注意点 |
---|---|---|
モルディブ | 100MVRの第三者手数料がかかるATMが多い | 現地通貨を選択し、両替オプションを拒否 |
タイ | ほとんどのATMで220THBの手数料が発生 | 現地通貨を選び、なるべく1回で高額を引き出す |
インドネシア | BCA, BNI, CIMB, Mandiriは無料。Permata銀行は49,999IDR課金 | 無料ATMを事前にアプリで確認 |
マレーシア | 多くの銀行ATMは無料(Maybankなど)。一部でRM1〜2が課金 | ATMによって異なるため、出金前に注意 |
シンガポール | ATMの手数料はほとんど無料。POSB/DBSやUOBなど主要行が対応 | 通常は無料だが、出金前にアプリでATM手数料の有無を確認 |

よくある質問(FAQ)
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まとめ

Wiseカードは、海外での支払いからATM出金まで幅広く使える便利なデビットカードです。本記事では、使い方から手数料、ATMの操作方法まで詳しく解説しました。特に英語表記のATMに不安を感じる方には、実際のバリ島での画面付き説明が役立つはずです。Wiseの利便性と節約術を知った今、ぜひあなたもカードを発行してみませんか?紹介キャンペーンも活用して、さらにお得にスタートしましょう。
