
Wiseデビットカードを作りたいけど、「手順がわからない」「届くか不安」と感じていませんか?
この記事では、Wiseデビットカードの作り方を5ステップで完全解説します。
アカウント作成から本人確認、届くまでの流れを画像付きで紹介するので、初めての方でも迷わず申し込めます。
私自身、2024年9月〜2025年1月にインドネシアでWiseカードを3回申し込みました。2回は通常郵便で届かず、最終的にDHL配送で受け取れた経験があります。この実体験をもとに、届かない時の対処法も詳しく解説します。
Wiseデビットカードは、海外での決済手数料を大幅に節約できる便利なカードです。この記事を読めば、申込から届いて使えるようになるまで、すべての手順がわかります。
Wiseデビットカードの3つのメリット
為替レートが圧倒的に安い:クレジットカードより60〜70%手数料を節約
海外ATMが月2回・30,000円まで無料:3回目以降も70円+1.75%と低コスト
50通貨以上を1つのアプリで管理:多通貨保有で両替手数料も削減
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【30秒でわかる】Wiseデビットカードとは?

Wiseデビットカードは、50通貨以上を1つのアプリで管理できる国際デビットカードです。リアルタイムの為替レートで決済でき、海外ATMは月2回・3万円まで無料。発行手数料は1,200円、年会費は無料です。
Wiseデビットカードの特徴3つ:
- 為替レートが圧倒的に安い – クレジットカードの海外事務手数料(1.6〜3%)に対し、Wiseは0.4〜1%程度
- 海外ATMが月2回・30,000円まで無料 – 3回目以降も70円+1.75%と低コスト
- 50通貨以上を1つのアプリで管理 – 多通貨保有で両替手数料も削減
Wiseではデジタルカード(バーチャルカード)も無料で即時発行できます。オンライン決済専用で、ATM引き出しや店舗決済には物理カードが必要です。この記事では物理カードの作り方を解説します。
Wiseデビットカードの作り方5ステップ【2026年最新】

Wiseデビットカードは、オンラインで申し込みが完結し、日本在住・海外在住どちらでも発行できます。
ステップ1:Wiseアカウントを作成する
まずはWise公式サイトでアカウントを作成します。
手順:
- メールアドレスを入力
- Wiseから届いたメールの「メールアドレスを認証」をクリック
- 本人確認の準備へ進む

- 「個人アカウント」「法人アカウント」の選択
- 居住国を選択(海外在住の場合は、証明できる住所の国を選択)

- 電話番号を入力し、SMSで届いた6桁コードで認証
- 入力すると認証完了

- 個人情報を入力します。
- 現在お住まいの住所の入力
- 追加情報の提供

設定するオプションを選択します。
これでアカウント開設が完了しました。

ポイント:
- 居住国を間違えると本人確認で失敗しやすいので注意
- 海外在住者は「住所を証明できる国」を選択すること
ステップ2:本人確認を完了する
- 通過の選択
- Wiseデビットカードを取得する(後での場合は以下に説明します)

アカウント作成後、「Wiseアカウントを開設」から本人確認書類を提出します。日本在住と海外在住で必要書類が異なります。
本人確認に必要な書類:
| 書類種類 | 日本在住 | 海外在住(非居住者) |
|---|---|---|
| パスポート | 必須 | 必須 |
| 運転免許証 | 代替可 | 使用不可 |
| マイナンバーカード | 代替可 | 不要 |
| 海外住所の証明書 | 不要 | 必須 |
海外住所の証明書として使える例
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道など)
- 銀行のステートメント
- 賃貸契約書
- 在留証明書
- 住民登録証(国による)
※名前・住所・発行日が確認できるものが必要です。
詳しい本人確認方法はWise公式ヘルプ:本人確認についてをご確認ください。
ステップ3:デビットカードを申し込む
こちらは、デビットカードを申し込み手順です。
手順:
- Wiseアプリまたはウェブにログイン
- 初回ログインするには、SNSへ送信されたセキュリティコードを入力

ログイン後 → 左メニューの「カード」をクリック

- 「デビットカードを注文する」を選択
- カードの種類を選択「デジタルカード」「実際のカード」
- 発行手数料(1,200円)を確認して進む

発行手数料:
- 新規カード発行:1,200円(1回限り)
- デジタルカード:無料
- 年会費:無料
ステップ4:配送方法を選択する(DHL推奨)
配送先住所を入力し、配送方法を選択します。
配送方法の比較:
| 配送方法 | 費用 | 日本国内 | 海外(アジア圏) |
|---|---|---|---|
| 通常郵便 | 無料 | 5〜12営業日 | 2〜8週間(届かないリスクあり) |
| DHL Express | 約1,300円〜 | 2〜4日 | 3〜5日(確実) |
配送日数の目安:
| 配送先 | 通常郵便 | DHL配送 |
|---|---|---|
| 日本国内 | 5〜10営業日 | 2〜4日 |
| アジア圏 | 2〜8週間 | 3〜5日 |
| 欧米圏 | 2〜4週間 | 3〜5日 |
※国や地域によって異なります
私の実体験では、インドネシアへの通常郵便は2回とも届きませんでした。海外在住者は最初からDHL配送を選ぶのが確実です(詳しくは後述の「届かない時の対処法」を参照)。
住所入力のポイント:
- 海外住所は英語表記で入力
- 住所英語変換ツールを使うと便利
- 住所間違いは配送トラブルの原因になるので注意
ステップ5:届いたカードを有効化する

カードが届いたら、有効化(アクティベート)して利用開始です。
日本で発行されたカードの有効化手順:
- Wiseアプリにログイン
- 左メニューから「カード」を選択
- 発行したカードをタップし、「今すぐカードを有効化」を選択
- カードに同梱されている紙に記載された6桁PINを入力
- 完了!すぐに利用できます
有効化が必要な国(6桁PIN方式):
- 日本
- シンガポール
- フィリピン
- ブラジル
- オーストラリア
- ニュージーランド
上記以外の国で発行されたカードは、ICチップを使って最初の支払いを行うと自動的に有効化されます。
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本人確認の必要書類【日本在住・海外在住の違い】

本人確認で必要な書類を間違えると、手続きが進まずカード発行が遅れます。ここでは、日本在住者・海外在住者それぞれの必要書類を詳しく解説します。
日本在住者の必要書類
日本に住所がある方は、以下の書類が必要です。
必須書類:
- マイナンバー(通知カードまたはマイナンバーカード)
本人確認書類(いずれか1つ):
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
海外在住者(非居住者)の必要書類
海外に住所がある方は、マイナンバーは不要です。代わりに住所証明が必要になります。
必須書類:
- パスポート
- 海外住所の証明書
住所証明として認められる書類:
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道など)
- 銀行のステートメント
- 賃貸契約書
- 在留証明書
- 住民登録証(国による)
※発行日から3ヶ月以内のものが推奨されます。
18歳未満・学生の場合
Wiseデビットカードは18歳以上から発行可能です。
18歳未満の学生(留学など)の場合は、以下の方法で対応できます:
- 親や保護者がWiseアカウントを作成
- 保護者がWiseを使って送金
- 子ども本人は現地の銀行口座を開設して受け取る
詳しくはWise公式ヘルプをご確認ください。
Wiseデビットカードの手数料まとめ

Wiseデビットカードは年会費無料で維持でき、海外でも手数料を大幅に抑えて利用できます。
カード発行・配送費用
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 新規カード発行 | 1,200 JPY(1回限り) |
| DHL配送(速達) | 1,298 JPY~ |
| デジタルカード | 無料 |
| カード交換(紛失・磁気不良など) | 640 JPY |
| 有効期限切れの更新 | 無料 |
ATM引き出し手数料
| 月間引き出し額 | 1〜2回目 | 3回目以降 |
|---|---|---|
| 30,000円まで | 無料 | 1回70円 |
| 30,000円超過分 | 1.75% | 70円+1.75% |
例:40,000円を引き出した場合
- 30,000円までは無料
- 超過分10,000円に対して1.75% = 175円
- 3回目以降の引き出しなら+70円
おすすめの使い方:
- 1〜2回の大きめの引き出しで手数料を最小限に
- 小刻みな引き出しは損(1回70円が積み重なる)
最新のATM手数料についてはWise公式:ATM引き出し手数料をご確認ください。
為替手数料(リアルタイムレート)
Wiseは「リアルタイム為替レート(ミッドレート)」を採用しています。
為替手数料の特徴:
- 両替コストは通貨ごとに0.4%〜1%前後
- クレジットカードの海外事務手数料(約1.6%〜3%)より圧倒的に安い
- 中間マージンなし、透明な手数料
実際の手数料比較例(2024年9月の実体験):
10万円をインドネシアルピア(IDR)に両替した場合:
- 日本のクレジットカード:約3,000円の海外事務手数料(3%)
- Wiseデビットカード:約900円の為替手数料(0.9%)
- 節約額:約2,100円(約70%お得)
Wiseの手数料についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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【実体験】Wiseカードが届かない時の対処法

Wiseデビットカードは海外へも発送してくれますが、国によっては通常郵便では届かないケースがあります。
私自身、インドネシア滞在のときに3回連続で届かず、最終的にDHL配送で受け取れた経験があります。同じ状況で困っている方のために、実際に起きたことと解決方法をまとめます。
3回届かなかった理由(配送トラブルの詳細)
最初に申し込んだとき(2021年)は、通常郵便でも問題なく受け取れました。カードの有効期限が近づいたため、2024年9月に再発行を依頼したところ、以下の問題が発生しました。
【配送トラブルの詳細タイムライン】
| 日付 | 出来事 | 結果 |
|---|---|---|
| 2024年9月中旬 | 1回目の配送(通常郵便) | 約60日待機 → 届かず |
| 2024年10月下旬 | 2回目の再送(通常郵便) | 約45日待機 → 届かず |
| 2024年12月初旬 | 住所を日本に変更して発送 | 日本では問題なく到着 |
| 2024年12月中旬 | 日本からインドネシアへ書留郵便で発送 | 再び紛失 |
| 2025年1月27日 | DHL配送で再発行依頼 | — |
| 2025年1月30日 | インドネシアに到着 | 無事受け取り完了 |
DHL配送で確実に届いた方法

結果的に、DHL配送だけが確実に届きました。
DHL受け取りの流れ(時系列):
- 2025年1月27日:シンガポールからDHLで発送
- 2025年1月30日:インドネシアに到着(約3日)
- 配達前:DHLからWhatsAppに着荷通知
- 受け取り準備:DHLサイトで「署名」「本人確認書類」を事前提出
- 本人確認:パスポートなどの身分証明書をDHLサイトにアップロード
- 配達後:DHLで受け取り証明写真がアップロードされる
- 無事受け取り完了
DHLの良かった点:
- 配送状況がリアルタイムで追跡できる
- WhatsAppで配達直前に連絡が来る
- 配達担当の写真・受領証が残る
- 通常郵便より遥かに安全で確実
海外でWiseカードを受け取るアドバイス
- 通常郵便よりDHLを選ぶ – 届く確率が圧倒的に高い
- 日本の住所が使えるなら日本で受け取る – 最も確実な方法
- Wiseの住所は後から変更できる – アプリから簡単に変更可能
- 発送後の追跡を必ず確認 – 特に海外は紛失率が高い
補足:後から届くこともある
驚いたことに、通常郵便で発送された最初のカードが「3ヶ月後」に突然届きました。つまり「届かない=失敗」ではなく「届くかもしれないが、届かない可能性も高い」というのが海外郵便の実情です。
届いた後にやること【有効化・使い方】

カードが届いたら、有効化してすぐに使い始められます。
カードの有効化(アクティベート)方法
日本で発行されたWiseカードは、カード到着時に同梱されている6桁のPINコードを使って有効化します。
有効化手順:
- Wiseアプリにログイン
- 左メニューから「カード」を選択
- 発行したカードをタップ
- 「今すぐカードを有効化する」を選択
- 同梱の紙に記載された6桁PINを入力
- 完了!
PINコードの確認方法

カードのPINコード(暗証番号)は、アプリから確認できます。
確認手順:
- Wiseアプリにログイン
- 「カード」を選択
- 「PINを表示」をタップ
- 本人確認(顔認証またはパスワード)を完了
- 4桁のPINコードが表示される
Apple Pay・Google Payへの登録

Wiseデビットカードは、Apple PayやGoogle Payに登録してタッチ決済ができます。
登録手順(Apple Payの場合):
- iPhoneの「ウォレット」アプリを開く
- 右上の「+」をタップ
- 「デビットカードまたはクレジットカード」を選択
- Wiseカードの情報を入力(またはカメラでスキャン)
- Wiseアプリで認証を完了
- 登録完了
ApplePayの詳しい使い方は、「Apple Payの使い方ガイド」をご覧ください。
Wiseデビットカードはこんな人におすすめ

おすすめな人
以下に当てはまる方は、Wiseデビットカードを使うことで手数料を大幅に削減できます。
- 海外旅行が年に2回以上ある → ATM手数料・為替手数料を節約
- 海外在住・長期滞在・留学・ワーキングホリデー → 現地通貨での生活費管理が簡単
- 海外通販をよく使う(Amazon.com、eBayなど) → リアルレートで決済、クレカより安い
- クレジットカードの海外事務手数料(1.6〜3%)を節約したい → Wiseは0.4〜1%程度で圧倒的に安い
- アジア圏で現地通貨払いしたい → インドネシア・タイ・ベトナムなどで便利
おすすめしない人
以下に当てはまる方は、別のカードの方が向いている可能性があります。
- 月1回以下しか海外で使わない → カード発行手数料(1,200円)が割に合わない
- カード発行手数料を払いたくない → エポスカードなど年会費・発行費無料のクレカの方が良い
- ソニー銀行のClub S優遇がすでにある → ソニー銀行デビットカードは月4回無料(優遇時)
- 日本国内でしか使わない → 楽天デビットカードなどポイント還元がある方が得
判断のポイント: 海外での利用頻度が月2回以上、または年間10万円以上の海外決済があるなら、Wiseの手数料削減メリットが大きいです。逆に、年に1〜2回の短期旅行のみなら、年会費無料のクレジットカードの方がシンプルで便利です。
Wiseの評判や口コミについては、こちらご覧ください。

よくある質問(FAQ)
まとめ

Wiseデビットカードの作り方を5ステップで解説しました。
この記事のポイント:
- アカウント作成→本人確認→申込→配送→有効化の5ステップで完了
- 日本在住はマイナンバー必須、海外在住は住所証明書が必要
- 発行手数料1,200円、年会費無料、ATMは月2回・3万円まで無料
- 届かない場合はDHL配送が確実(実体験で検証済み)
- クレジットカードより為替手数料が60〜70%安い
海外旅行や海外在住で手数料を節約したい方は、Wiseデビットカードがおすすめです。申込はオンラインで完結し、最短3日で届きます。
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