
【最終更新日:2025年11月30日】
※2024年9月〜2025年1月にかけてインドネシアでWiseカードを3回申し込んだ際の実体験をもとに解説します。
Wiseデビットカードは、海外旅行・海外在住・留学で「手数料を抑えたい」「リアルレートで決済したい」方に人気の国際デビットカードです。
ただし、「カードが届くか不安」「海外住所で本当に受け取れる?」という声も多いのが事実です。 私自身、2024年9月〜2025年1月にインドネシアでWiseカードを3回申し込み、2回は配送トラブルで届かず、最終的にDHL配送で無事受け取れた経験があります。 この記事では、Wiseデビットカードの作り方から、海外で確実に受け取る方法、手数料の節約術、実際の使い方まで、実体験をもとに完全解説します。
Wiseデビットカードの3つのメリット
為替レートが圧倒的に安い:クレジットカードより60〜70%手数料を節約
海外ATMが月2回・30,000円まで無料:3回目以降も70円+1.75%と低コスト
50通貨以上を1つのアプリで管理:多通貨保有で両替手数料も削減
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Wiseデビットカードはこんな人におすすめ・おすすめしない
Wiseがおすすめな人
以下に当てはまる方は、Wiseデビットカードを使うことで手数料を大幅に削減できます。
- 海外旅行が年に2回以上ある → ATM手数料・為替手数料を節約
- 海外在住・長期滞在・留学・ワーキングホリデー → 現地通貨での生活費管理が簡単
- 海外通販をよく使う(Amazon.com、eBayなど) → リアルレートで決済、クレカより安い
- クレジットカードの海外事務手数料(1.6〜3%)を節約したい → Wiseは0.4〜1%程度で圧倒的に安い
- アジア圏で現地通貨払いしたい → インドネシア・タイ・ベトナムなどで便利
Wiseをおすすめしない人
以下に当てはまる方は、別のカードの方が向いている可能性があります。
- 月1回以下しか海外で使わない→ カード発行手数料(1,200円)が割に合わない
- カード発行手数料を払いたくない → エポスカードなど年会費・発行費無料のクレカの方が良い
- ソニー銀行のClub S優遇がすでにある → ソニー銀行デビットカードは月4回無料(優遇時)
- 日本国内でしか使わない → 楽天デビットカードなどポイント還元がある方が得
海外での利用頻度が月2回以上、または年間10万円以上の海外決済があるなら、Wiseの手数料削減メリットが大きいです。 逆に、年に1〜2回の短期旅行のみなら、年会費無料のクレジットカードの方がシンプルで便利です。
Wiseデビットカードとは?海外で強い理由と特徴
Wise(ワイズ)デビットカードは、海外旅行・海外在住・留学など、海外でお金を使うシーンに強い国際デビットカードです。日本のクレジットカードよりも手数料が圧倒的に安く、現地通貨でそのまま決済できるのが一番の魅力。
Wiseのアカウントを持っていれば、世界中のATMで現金を引き出すこともでき、海外生活の“メインカード”として使っている人も多いカードです。

Wiseが海外利用に強い理由(4つ)
① 為替レートが“リアルタイムの市場レート”で安い
一般的なクレジットカードは「海外事務手数料(1.6〜3%)」が上乗せされてしまいます。
しかしWiseは市場のリアルタイムレート(ミッドレート)をそのまま適用。
→ 為替手数料が圧倒的に安くなる。
海外でカード払いをするなら、これだけでかなり節約できます。
② 多通貨を1つのアカウントで管理できる(50通貨以上)
Wise口座は「マルチカレンシー口座」。
USD、EUR、JPY、IDR…など、複数通貨を1つのアプリで保持・変換できます。
海外通販・現地生活・旅行でも便利。
③ ATMでも安く引き出せる(毎月2回まで無料)
Wiseカードは、日本を含む世界中のVisa/Mastercard対応ATMで利用可能。
毎月2回・合計30,000円まで無料 → それ以降は70円+1.75%
海外でキャッシュが必要な時にかなり助かる仕組みです。
④ セキュリティが強く、アプリで即ロックできる
カード盗難・紛失の時も、アプリから以下の内容がすぐできます。
- 一時停止(フリーズ)
- 解除
- 使用履歴の確認
- PINコードのチェック
海外利用で不安な人には大きな安心材料。
Wiseデビットカードはこんな人に向いています
- 海外旅行が年に1回以上ある
- 海外在住・海外移住を検討している
- 海外通販をよく使う
- 留学・ワーキングホリデー
- アジア圏で現地通貨支払いしたい人
- クレジットカード手数料を節約したい
特に為替コスト節約と多通貨管理できるカードは他に類似サービスが少なく、Wiseの大きな魅力です。
海外でWiseカードを使う場合、「そもそもカードが届くのか?」という不安を持つ人も多いです。
実際、私自身もインドネシアでのカード受け取りでは何度も配送トラブルがあり、最終的に無事受け取れたという実体験があります。
この続きは、この記事後半の 「届かない時の対処法」 で詳しく紹介します。
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Wiseデビットカードの作り方|海外在住でも発行できる手順
Wiseデビットカードは、オンラインで申し込みが完結し、日本在住・海外在住どちらでも発行できます。ここでは、アカウント登録からカード申し込みまで、画像手順に沿ってわかりやすく解説します。
海外在住者のポイント
- 日本在住:マイナンバー必須
- 日本以外に在住:マイナンバー不要/代わりに海外住所の証明書が必要
詳しい本人確認方法はWise公式ヘルプ:本人確認についてをご確認ください。
Wiseの本人確認と必要書類(日本在住・海外在住の違い)
ここを間違えると手続きが進まず、カード発行が遅れる原因にもなるため、最初にしっかり確認しておくことが大切です。
この記事では、Wiseが公式で案内している基準をもとに、日本在住者・海外在住者それぞれに必要な提出書類 をわかりやすくまとめました。
Wise本人確認に必要な書類(日本在住者 vs 海外在住者)
| 書類種類 | 日本在住 | 海外在住(非居住者) |
|---|---|---|
| パスポート | 必須 | 必須 |
| 運転免許証 | 代替可 | 使用不可 |
| マイナンバーカード | 代替可 | 不要 |
| 海外住所の証明書 | 不要 | 必須 |
海外住所の証明書として使える例
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道など)
- 在留証明書
- 銀行のステートメント
- 住民登録証(国による)
- 賃貸契約書
※名前・住所・発行日が確認できるもの
Wiseデビットカードは18歳以上から発行可能
学生留学などでWiseを利用する場合は、親や保護者がWiseアカウントを作成し、保護者がWiseを使って送金し子どもは学生名義で現地の銀行口座を開設し受け取る方法を検討してみてください。
Wiseアカウントの作成手順
カード申し込み前に、まずWiseアカウントを作成します。
本人確認が必要なので、書類だけ先に準備しておくとスムーズです。
Wise公式ページ →「アカウントを開設する」をクリック。
(※既にアカウントがある場合はスキップ)
- メールアドレスを入力
- Wiseから届いたメールの「メールアドレスを認証」をクリック
- 本人確認の準備へ進む
海外在住の場合は、証明できる住所の国を必ず選択します。
(ここで国を誤ると、本人確認で失敗しがち)
- 電話番号に6桁コードが届く
- 入力すると認証完了
日本在住の方
- パスポート(必須)
- 運転免許証またはマイナンバーカード
- マイナンバー(必須)
海外在住の日本人(非居住者)
- パスポート(必須)
- 海外住所の証明書(公共料金請求書など)
マイナンバーは不要(非居住者)
Wiseデビットカードの申し込み手順
Wiseアカウントが作成できたら、次はデビットカードの申し込みです。
Wiseデビットカードの詳しい発行条件については Wise公式:デビットカードについてをご確認ください。
アプリまたはWebからログイン。
ログイン後 → 左メニューの「カード」をクリック。
- 発行手数料:1,200円
- デジタルカードは無料だが、物理カードは1,200円
- 海外在住者も問題なく申し込める
✦ 普通郵便(無料)
→ 安いが、国によっては届きにくい/紛失リスクあり
✦ DHL Express(有料・推奨)
→ 海外在住者は DHL一択で安心
(インドネシア配送の体験談に自然に接続できます)
ここまで完了すれば、あとはWiseカードが届くのを待つだけ。
Wise の登録画面は定期的にアップデートされるため、手順の順番や表示が一部異なる場合があります。基本的な流れ(メール認証 → 基本情報入力 → 住所設定 → 本人確認)は変わらないので、案内に沿って進めれば問題ありません。
WISEデビットカードの手数料|発行費用・ATM・為替レートを解説
Wiseデビットカードは、年会費無料で維持でき、海外でも手数料を大幅に抑えて利用できるのが特徴です。ただし、カード発行費用やATM引き出しなど、必要になる場面でのコストは事前に知っておくと安心です。
ここでは、実際に海外で利用している経験も交えながら、Wiseデビットカードの手数料をわかりやすく整理して解説します。
カード発行・更新・配送費用
Wiseカードは年会費無料ですが、カードを新規発行する際には手数料がかかります。
カード発行・配送コスト一覧(2025年最新)
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 新規カード発行 | 1,200円(1回限り) |
| 速達配送(DHL) | 1,298円〜 |
| デジタルカード(バーチャルカード) | 無料 |
| カード交換(紛失・磁気不良など) | 640円 |
| 有効期限切れカードの更新 | 無料 |
- 初回のカード発行は1,200円のみ。維持費は無料。
- 海外在住者は DHL配送がほぼ必須(通常郵便は届かないことがあるため)。
- 日本で受け取れる人は、日本住所で手配する方が確実。
ATM引き出し手数料(海外ATM利用)
Wiseデビットカードは海外ATMで現地通貨を引き出せます。手数料は以下のシンプルな構造です。
ATM手数料(2025年時点)
| 月間引き出し額 | 1〜2回目 | 3回目以降 |
|---|---|---|
| 30,000円まで | 無料 | 1回 70円 |
| 30,000円以上 | 1.75% | 70円 + 1.75% |
最新のATM手数料についてはWise公式:ATM引き出し手数料をご確認ください。
例:40,000円引き出した場合
- 30,000円までは無料
- 超過分10,000円に対して → 1.75% = 175円
- 3回目以降の引き出しなら +70円
おすすめの使い方
- 1~2回の大きめの引き出しで手数料を最小限に
- 小刻みな引き出しは損(1回70円が積み重なる)
実際の手数料比較例(2024年9月の実体験)
例:10万円をインドネシアルピア(IDR)に両替した場合
- 日本のクレジットカード:約3,000円の海外事務手数料(3%)
- Wiseデビットカード:約900円の為替手数料(0.9%)
- 節約額:約2,100円(約70%お得)
このように、Wiseを使うことで大幅にコストを削減できました。
💡 最新の手数料を確認する:Wise公式:手数料について
為替手数料(リアルタイムレート+少額の手数料)
Wiseが最も大きく節約できるのはここです。
Wiseは「リアルタイム為替レート(ミッドレート)」を採用し、中間マージンなし。
為替手数料の特徴
- 両替コストは通貨ごとに0.4%〜1%前後
- クレジットカードの海外事務手数料(約1.6%〜3%)より圧倒的に安い
- 国際送金も透明な手数料で、隠れコストなし
私の実体験
インドネシア旅行で Wise のカードを使ったところ、
日本のクレカより 約60〜70%手数料が安く 済んだ場面が何度もありました。
その他の手数料
| 項目 | 手数料 |
|---|---|
| オンライン決済 | 無料 |
| 店頭支払い(デビット) | 無料 |
| カードロック/解除(アプリ) | 無料 |
| カード再発行 | 640円 |
| チャージ(入金)手数料 | 入金方法により異なる(銀行振込は無料) |
Wiseの手数料はシンプルで透明性が高く、使い方を工夫すれば他のカードより圧倒的に安く利用できます。海外での支払い・ATM利用・両替を頻繁に行う方にとって、非常にコスパの良いカードです。
海外でWiseカードが届かない時の対処法(実体験ベース)
Wiseデビットカードは海外へも発送してくれますが、国によっては通常郵便では届かないケースがあるのが現実です。私自身、インドネシア在住のときに 3回連続で届かず、最終的に DHL配送で受け取れたという経験があります。
同じ状況で困っている方のために、実際に起きたことと、最終的に確実に受け取れた方法をまとめます。

海外でWiseカードが届かなかった理由(3回連続の配送失敗)
最初に申し込んだとき(2021年)は、通常郵便でも問題なく受け取れました。
カードの有効期限が近づいたため、2024年9月に再発行を依頼。前回と同じくインドネシアの住所へ発送されましたが、次のような問題が発生しました。
【配送トラブルの詳細タイムライン】
- 2024年9月中旬:1回目の配送 → 届かず(約60日待機)
- 2024年10月下旬:2回目の再送 → また届かず(約45日待機)
- 2024年12月初旬:住所を日本に変更して発送 → 日本では問題なく到着
- 2024年12月中旬:日本からインドネシアへ書留郵便で発送 → 再び紛失
- 2025年1月27日:DHL配送で再発行依頼
- 2025年1月30日:インドネシアに到着・無事受け取り完了
結論:
インドネシアの郵便局は現在、カード・現金類の受け取りが制限されている(紛失リスクが大きい)
実際、2025年時点のインドネシア郵便局のカウンターには「現金・カード類は受け取り不可」 の掲示がありました。
Wiseサポートに確認した内容
カード更新時に問い合わせたところ、Wiseサポートからは以下のように回答がありました。
WISEはい、インドネシアへの国際郵送は可能でございます。カードの注文時、郵送先国の選択でインドネシアをお選びください。
→ ただしこれは「発送できる」という意味であり、
「確実に届く」ことを保証するものではありません。
この「発送可能=届くとは限らない」点が、トラブルの原因になります。
DHL配送で確実に受け取れたときの流れ
結果的に、DHL配送だけが確実に届いた方法 でした。

▼ DHL受け取りの実際の流れ(時系列)
- 2025年1月27日:シンガポールからDHLで発送
- 2025年1月30日:インドネシアに到着(約3日)
- 配達前:DHLから WhatsApp に着荷通知
- 受け取り準備:DHLサイトで「署名」「本人確認書類」を事前提出
- 本人確認:パスポートなどの身分証明書をDHLのサイトにアップロード
- 配達後:DHLで受け取り証明写真がアップロードされる
→ 海外でありがちな紛失リスクがほぼゼロ - 無事受け取り完了
DHLの良かった点
- 配送状況がリアルタイムで追跡できる
- WhatsAppで配達直前に連絡
- 配達担当の写真・受領証が残る
- 通常郵便より遙かに安全で確実
後から通常郵便が届いた話(海外あるある)
驚いたことに、通常郵便で発送された最初のカードが「3ヶ月後」に突然届きました。
つまり「届かない=失敗」ではなく「届くかもしれないが、届かない可能性も高い」
というのが海外郵便です。
海外でWiseカードを確実に受け取りたい人へのアドバイス
- 1. 通常郵便よりDHLを選ぶ
届く確率が圧倒的に高い。 - 2. 日本の住所が使えるなら日本で受け取る方が安全
日本 → 海外への転送は紛失リスクが依然として高い。 - 3. Wiseの住所は後から変更できる
アプリから簡単に変更可能。 - 4. 発送後の追跡を必ず確認
特に海外は紛失率が高い。
海外発送は「届く・届かない」が国で大きく異なる
Wiseカードは海外発送に対応していますが、国の郵便事情に強く左右されるため、インドネシアのように通常郵便ではほぼ届かない地域もあります。
海外在住で確実に受け取りたいなら、DHL配送が最も安全。
WISEデビットカードのアクティベート

Wiseデビットカードは、カードを受け取ったらすぐに使い始められます。
ここでは アクティベート(有効化)方法・海外ATMの使い方・オンライン決済のポイント をまとめて解説します。
カードのアクティベート(有効化)方法
ほとんどの国で発行されたWiseカードは、
ICチップを使って最初の支払いを行うだけで自動的に有効化 されます。
ただし、国によって仕組みが少し異なります。
有効化が必要な国(6桁PIN方式)
以下の国で発行されたカードは、カード到着時に同梱されている 6桁のPINコード を使って有効化します。
- 日本
- シンガポール
- フィリピン
- ブラジル
- オーストラリア
- ニュージーランド
(※アメリカ発行カードは「アメリカ国内」でのみPIN有効化が可能)
有効化手順(6桁PIN方式)
- Wiseアプリにログイン
- 左メニューから 「カード」 を選択
- 発行したカードをタップし、「今すぐカードを有効化」 を選択
- 同梱されている紙に記載された 6桁PINを入力
- 完了!すぐに利用できます
Wiseカードの使い方と手数料ガイド
FAQ|Wiseデビットカードでよくある質問まとめ
Wiseデビットカードを今すぐ発行する
Wiseデビットカードは、オンラインで申込完了、最短3日で到着(日本国内の場合)。
海外在住の方も、DHL配送を選べば確実に受け取れます。
\【お得な始め方】紹介リンク経由で初回送金が75,000円まで無料 /
Wiseをもっとお得に使う方法

まとめ|WISEデビットカードは海外で本当に使いやすい?

Wiseデビットカードは、海外でも手数料を抑えて安全に使える便利なカードです。申し込みはオンラインで完結し、海外発送でもDHLを選べば確実に受け取れます。この記事で作り方や注意点の流れがつかめたと思います。初めての方も、まずはアカウント登録から始めてみてください。
詳しい特典や送金の使い方は、関連ページでまとめています。
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更新履歴
- 2025年11月24日:手数料情報・配送体験談を最新情報に更新、公式リンク追加
- 2025年2月:初版公開
