【2026年版】Wise手数料の計算方法|送金・ATM・決済の全コストを徹底解説

Wiseを使った海外送金やATM引き出しで「結局いくらかかるの?」「手数料の計算方法がわからない」と感じたことはありませんか?

Wiseの手数料は「送金」「ATM」「決済」の3種類に分かれており、それぞれ仕組みが異なります。送金は固定手数料+変動手数料、ATMは月2回・3万円まで無料、決済は事前に両替しておけば0円という基本ルールがあります。
私は2021年からWiseを使っており、これまでインドネシア、タイ、モルディブなど10カ国以上で送金・ATM・決済を利用してきました。その中で「送金額をまとめた方が手数料率が下がる」「ATMの第三者手数料を見落として損した」といった経験もあります。

この記事では、Wiseアプリの手数料計算ツールの使い方から、送金額別のシミュレーション、他社との比較まで、Wise手数料の全体像を1記事で把握できるように整理しました。

⚠️ 記事の注意事項
  • ATM手数料は為替レートや銀行の規約変更により変動します 送金手数料は通貨ペアや送金額により異なります 最新の正確な情報は必ずWise公式サイトでご確認ください
  • 送金手数料は通貨ペアや送金額により異なります
  • 最新の正確な情報は必ずWise公式サイトでご確認ください

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目次

【30秒でわかる】Wise手数料の全体像

出典:Wise公式サイト

Wiseの手数料は「送金」「ATM」「決済」の3本柱。

送金は固定+変動手数料(0.6〜1.5%程度)で、Wiseアプリで事前計算可能。ATMは月2回・3万円まで無料。決済は事前両替で0円。銀行と違い為替マージンがないため、トータルコストは業界最安クラスです。

手数料の種類基本ルール節約のコツ
送金手数料固定+変動(0.6〜1.5%程度)まとめて送金で手数料率↓
ATM手数料月2回・3万円まで無料詳細はATM特化記事
決済手数料事前両替で0円渡航前に現地通貨に両替
為替レートミッドマーケットレート銀行のような上乗せなし

Wise・銀行・Revolutの手数料を徹底比較(2026年最新)

銀行送金では為替レートに手数料が隠されていますが、Wiseはすべてをさらけ出しているため、結果的に安くなるケースがほとんどです。
「海外送金や旅行で一番お得なのはどれ?」という疑問を解決するために、主要な3つの手段を比較しました。

比較項目Wise (ワイズ)一般的な銀行Revolut (レボリュート)
為替レートミッドマーケットレート(中値)銀行独自の上乗せレート(隠れ手数料)市場レート(週末は割増あり)
送金手数料格安(数百円〜) 高い(数千円〜)無料枠あり(週末は追加手数料あり)
透明性極めて高い(事前表示)低い(隠れコストあり)高い(条件付き)
おすすめ中〜少額の海外送金・旅行超高額の送金(稀なケース)週末以外の小規模な決済・送金

1. 透明性の違い:Wise vs Revolut

「透明性」とは、「送金ボタンを押す前に、最終的なコストがすべて見えるか」という点です。

  • Wise(ワイズ): 24時間365日、手続き前に「手数料」と「相手に届く正確な金額」を1円単位で表示します 。後から不明な手数料が引かれることが一切ありません 。
  • Revolut(レボリュート): 透明性は非常に高いですが、「週末(土日)の送金」には注意が必要です。市場が閉まっている週末は1%程度の追加手数料がかかる仕様があり、これを知らないと「思ったより高い」と感じる場合があります。

2. 為替レートの違い:Wise vs 銀行

ここが最大の節約ポイントです。

  • 銀行送金: 「送金手数料無料」と謳っていても、実際には為替レートに数円の手数料(スプレッド)を上乗せしていることがほとんどです 。これが「隠れ手数料」となり、高額送金ほど損をします 。+2
  • Wise: Googleなどで検索して出てくる「本当のレート(中値)」をそのまま採用しています 。隠れたコストが一切ないため、銀行と比べて最大8倍安くなることもあります 。

Wiseの送金手数料|計算方法とシミュレーション

Wiseの送金手数料は、他社と比較して圧倒的に安いのが特徴です。その理由は「為替マージンがない」こと。銀行は為替レートに2〜4%の手数料を上乗せしますが、Wiseは実際の為替レート(ミッドマーケットレート)をそのまま使用します。

送金手数料の計算式

Wiseの送金手数料は以下の式で計算されます。

送金手数料 = 固定手数料 + (送金額 × 変動手数料率)

ポイント:

  • 固定手数料:送金額に関係なく一定(約90〜150円)
  • 変動手数料率:通貨ペアや送金額によって異なる(0.6〜1.5%程度)
  • 送金額が大きいほど、手数料率は下がる傾向

Wiseアプリで手数料を計算・確認する方法

Wiseアプリには手数料計算ツールが内蔵されており、手続き前に「最終的にいくら届くのか」を1円単位で確認できます。

表示される情報の内訳:

  • 送金手数料:固定手数料と変動手数料の合計
  • 適用される為替レート:中値(ミッドマーケットレート)
  • 相手が受け取る金額:すべての手数料を差し引いた最終的な額
  • 送金にかかる時間:着金の目安時間

利用シーンに合わせて、以下の2通りの方法で確認しましょう。

①:クイック確認用(とりあえず知りたい時)

アプリのホーム画面を一番下までスクロールすると、シミュレーター(※写真参照)が表示されます。送金ボタンを押す手間なく、通貨ペアを入れるだけでサクッとレートと手数料を把握できます。

操作手順:アプリのホーム画面を開き、一番下までスクロールします。

  • ポイント:送金ボタンを押さなくても、通貨ペア(例:日本円 JPY → インドネシアルピア IDR)を入力するだけで、リアルタイムのレートと手数料がすぐに表示されます。
  • 活用シーン:為替レートの良いタイミングを見計らいたい時に最適です。

②:正確な見積もり(実際に送る時)

ホーム画面の「送金する」ボタンから進み、受取人を選択した後の金額入力画面(※写真参照)で確認します。これが最終的な確定金額となるため、送金前に必ずここで「思ったより高かった」という失敗がないかチェックしましょう。

手順:

  • 「送金する」ボタンをタップ:ホーム画面の緑色のボタンから開始します。
  • 受取人を選択:既存の連絡先または新しい振込先を選びます。
  • 金額を入力:送金したい金額を入力すると、その瞬間のレートと手数料(固定手数料+変動手数料)が詳細に表示されます。(写真参照)

送金額別シミュレーション(JPY → USD)

送金額によって手数料率がどう変わるか、実際のシミュレーション結果を見てみましょう。

送金額手数料(税込)手数料率受取額(目安)
5万円約626円1.25%約330 USD
10万円約987円0.99%約660 USD
30万円約2,438円0.81%約1,990 USD
100万円約7,510円0.75%約6,630 USD

※2026年1月時点のWise公式シミュレーターで試算。為替レートにより変動します。

結論:送金額が大きいほど手数料率が下がる

  • 5万円 → 100万円で、手数料率は約40%ダウン
  • 可能であれば、小分けにせずまとめて送金するのがお得

通貨ペア別の手数料率(目安)

送金先の通貨によっても手数料率は異なります。

通貨ペア固定手数料(目安)変動手数料率(目安)
JPY → USD約90円0.7〜0.9%
JPY → EUR約90円0.6〜0.8%
JPY → GBP約90円0.7〜0.9%
JPY → THB約90円1.0〜1.3%
JPY → PHP約90円1.2〜1.5%

※上記は概算です。正確な手数料はWiseアプリで確認してください。

傾向:

  • 米ドル・ユーロ・ポンドなど主要通貨は手数料率が低い
  • 新興国通貨(タイバーツ、フィリピンペソなど)はやや高め

送金手数料を今すぐ計算! Wise公式シミュレーター

WiseのATM手数料|基本ルールと詳細ガイド

WiseデビットカードでATMから現金を引き出す際の手数料は、以下のルールで決まります。

月2回・3万円まで無料の基本ルール

条件Wise側の手数料
月2回まで、かつ3万円相当まで無料
3回目以降(1回につき)70円
3万円を超えた金額1.75%

例:月1回目に5万円を引き出す場合

  • 無料枠3万円 + 超過分2万円 × 1.75% = 350円

重要: 無料枠は毎月1日にリセットされます。

第三者ATM手数料に注意

Wise側の手数料とは別に、ATMを設置している銀行が独自に課す手数料があります。これは国や銀行によって異なり、タイでは約250THB(約1,000円)、インドネシアの大手銀行では無料など、差があります。

Wiseアプリの「旅行スタンプ」機能で事前確認できます。(詳しくはこちらの記事で解説)

海外ATMで「損」をしないための必須知識

デビットカードを使って海外ATMで現金を引き出す際は、以下の2つのコストに注意しましょう。

  • ATMオーナー手数料(第三者手数料):設置元の銀行が徴収する利用料です。Wiseの無料枠内であっても、そのATMを使う以上は強制的に発生します。
  • 独自レートの提示(DCC):画面に「日本円(JPY)に換算しますか?」と出たら、必ず「No(現地通貨で決済)」を選んでください。ここで「Yes」を選ぶと、5〜10%もの高額な隠れ手数料を損してしまいます。

ATM手数料の詳細はこちら

ATMの具体的な使い方、各国の具体的なATM事情や、日本国内での相性、手数料を無料にする裏ワザ(月またぎ活用、DCC拒否、オーナー手数料無料の銀行選びなど)については、以下の特化記事で詳しく解説しています。

Wise ATM手数料についてはこちらで詳しく解説

Wiseのカード決済手数料|お得に使うコツ

Wiseデビットカードでの決済は、使い方次第で手数料0円にできます。

決済手数料の仕組み

状況手数料
該当通貨をWise口座に保有している0円
該当通貨を保有していない自動両替手数料(0.6〜1.5%程度)

例:タイで1,000THBの買い物をする場合

  • Wise口座にTHBがある → 手数料0円
  • Wise口座にTHBがない → 自動でJPYからTHBに両替され、両替手数料が発生

事前両替で手数料0円にする方法

手順:

  1. Wiseアプリを開く
  2. 「両替」をタップ
  3. 渡航先の通貨(例:THB)を選択
  4. 必要な金額を両替

メリット:

  • 決済時の手数料が0円
  • 為替レートを自分で確認してから両替できる
  • レートが良いタイミングで両替できる

ポイント: 渡航前に現地通貨に両替しておけば、旅行中のカード決済は全て手数料0円になります。

Wise手数料は高い?他社との徹底比較

「Wiseは本当に安いの?」という疑問に答えるため、他社と比較してみましょう。

送金手数料の比較(10万円をUSDに送金)

サービス表示手数料為替マージン実質手数料(概算)受取額(概算)
Wise約890円なし約890円約677 USD
三菱UFJ銀行3,000円〜約2.5円/ドル約6,000円約640 USD
楽天銀行750円約1.5円/ドル約3,000円約660 USD
PayPal無料(両替別途)3.0〜4.0%約4,000円約650 USD
Revolut約400円土日+1%平日:約400円 / 土日:約1,400円平日:約677 USD

※2026年1月時点の概算比較。為替レートや市場状況により変動します。

Wiseは平日・土日問わず安定して低コスト

  • 銀行の「隠れた為替手数料」がない
  • Revolutは平日は安いが、土日は+1%のマージンが発生

ATM手数料の比較(無料枠超過後)

カード月間無料枠超過後の手数料10万円引き出し時
Wise3万円1.75% + 70円約1,295円
Revolut2.5万円2.0%約1,500円
Sony Bank WALLETなし220円/回 + 1.79%約2,010円
楽天銀行なし3.08%約3,080円

無料枠内ならWiseが最強。超過後もWiseが最安クラス

Wise手数料で損する3つの落とし穴

実際に使って気づいた「損するポイント」を紹介します。

落とし穴1:送金を小分けにして手数料率が上がる

NG例:

  • 10万円を5回に分けて2万円ずつ送金
  • → 手数料率が高くなり、トータルで損

正しい例:

  • 10万円を1回でまとめて送金
  • → 手数料率0.99%で最もお得

ポイント: 送金額が大きいほど手数料率が下がるため、可能な限りまとめて送金しましょう。

落とし穴2:土日に送金して不利なレートになる

土日は市場が閉まっているため、為替レートが平日より不利になることがあります。

対策:

  • 可能な限り平日(月〜金)の午前中に送金
  • 緊急でなければ月曜まで待つ

落とし穴3:カード決済時に自動両替が発生

Wiseデビットカードで決済時、該当通貨が口座になければ自動両替が発生し、両替手数料がかかります。

対策:

  • 渡航前に現地通貨に両替しておく
  • Wiseアプリで「自動両替設定」を確認

Wise手数料に関するよくある質問(FAQ)

Wiseの送金手数料はいくらですか?

送金額と通貨ペアによって異なりますが、日本円から米ドルへの送金の場合、手数料率は0.7〜1.25%程度です。10万円送金なら約987円、30万円送金なら約2,438円が目安です。正確な金額はWiseアプリの送金画面で事前に確認できます。

Wiseの手数料は銀行より安いですか?

はい、ほとんどの場合で銀行より安くなります。銀行は為替レートに2〜4%のマージンを上乗せしますが、Wiseはミッドマーケットレート(実勢レート)を使用するため、隠れた手数料がありません。10万円の送金で約5,000円以上の差が出ることもあります。

WiseのATM手数料は無料ですか?

月2回・3万円相当までは無料です。3回目以降は70円/回、3万円を超えた分は1.75%の手数料がかかります。また、ATMを設置している銀行が課す「第三者手数料」は別途発生する場合があります。詳しくはATM特化記事をご覧ください。

Wiseアプリで手数料を計算できますか?

はい、Wiseアプリには手数料計算ツールが内蔵されています。送金画面で金額と通貨を入力すると、手数料・為替レート・受取額が自動表示されます。送金前に必ず確認することをおすすめします。

Wiseカードの発行手数料はいくらですか?

初回発行時のみ1,200円かかります。ただし、友達紹介キャンペーンを利用すると初回送金手数料が最大75,000円分無料になるため、実質的にカード発行手数料を相殺できます。

まとめ|Wise手数料を理解してお得に使おう

ノートパソコンの上に置かれたWiseデビットカード。Wise手数料マニュアルのまとめと最終CTA。
Wiseを賢く活用し、海外送金や旅行での手数料を最大限に節約しましょう。

Wiseの手数料は「送金」「ATM」「決済」の3種類に分かれており、それぞれの仕組みを理解すれば、無駄な出費を大幅に抑えられます。

この記事のポイント:

  • 送金手数料: 固定+変動で0.6〜1.5%。まとめて送金で手数料率↓
  • ATM手数料: 月2回・3万円まで無料。詳細はATM特化記事
  • 決済手数料: 事前に両替しておけば0円
  • 為替レート: ミッドマーケットレートで銀行より有利

Wiseアプリの手数料計算ツールを活用して、送金前に正確なコストを確認する習慣をつけましょう。

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※ 本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新情報は必ずWise公式サイトでご確認ください。

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