モルディブでシュノーケルするならこの島|ローカル島おすすめ3選と絶景スポット

モルディブでシュノーケルを楽しみたいけど、リゾートは高すぎる…そんな方におすすめなのが「ローカル島」です。
ローカル島に滞在すれば、リゾートの1/10の費用(1泊$50〜100)で、ジンベエザメやマンタとの遭遇ツアー、カラフルなソフトコーラルが広がるダイブサイトへのシュノーケルツアーに参加できます。

この記事では、シュノーケル目的で選ぶべきローカル島3選と、息をのむような美しい珊瑚礁スポットを紹介します。特にSouth Ari Atollはジンベエザメの遭遇率が世界屈指で、ローカル島「ディグラ(Dhigurah)」から気軽にアクセスできます。

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目次

モルディブのハウスリーフとは?シュノーケルで島選びが重要な理由

モルディブでシュノーケルを楽しむなら、まず「ハウスリーフ」という言葉を理解しておきましょう。ハウスリーフとは、島の周りを囲むサンゴ礁のことで、ビーチからそのまま泳いでアクセスできるシュノーケルスポットです。

ハウスリーフが充実している島では、ボートに乗らなくても美しい珊瑚や熱帯魚を楽しめます。逆に、ハウスリーフが乏しい島では、シュノーケルツアーに参加しないと満足な体験ができません。

ハウスリーフとドロップオフの違い

ハウスリーフは島の周囲の浅瀬に広がるサンゴ礁エリアで、水深1〜5m程度。初心者でも安心してシュノーケルできます。

一方、ドロップオフはハウスリーフの外縁部で、急に深くなる崖のような地形です。ドロップオフ周辺は大型の魚やサメが回遊することが多く、上級者向けのシュノーケルスポットになります。

島によってはハウスリーフからドロップオフまでの距離が近く、気軽にアクセスできる場所もあれば、かなり泳がないと到達できない島もあります。

⚠️ 安全上の注意

ドロップオフ付近は潮の流れ(カレント)が速いことが多く、初心者が無理をすると事故につながる危険があります。ローカル島の海にはリゾートと違い監視員がいません。
ドロップオフでシュノーケルする場合は、必ずライフジャケットを着用するなど、複数人で泳ぐようにしてください。

ハードコーラルとソフトコーラル

モルディブで見られる珊瑚は大きく2種類あります。

ハードコーラルは、テーブルサンゴや枝サンゴなど、石灰質の骨格を持つ珊瑚です。モルディブのハウスリーフで最もよく見られるタイプで、カラフルな熱帯魚の住処になっています。

ソフトコーラルは、ゴルゴニアン(海扇)や革サンゴなど、柔らかい体を持つ珊瑚です。オレンジ、ピンク、紫などの鮮やかな色が特徴で、水中写真では特に映えます。ただし、ソフトコーラルの群生はハウスリーフよりも、ボートで行くダイブサイトで見られることが多いです。

ローカル島のハウスリーフはリゾートと何が違うのか

リゾート島は「ハウスリーフが良い島」を厳選して開発されているため、総じてシュノーケル環境が整っています。水上ヴィラの目の前がすぐドロップオフ、といった贅沢な環境も珍しくありません。

一方、ローカル島は元々住民が暮らしていた島のため、必ずしもシュノーケルに最適な環境とは限りません。ビキニビーチ近くは砂地が多く、珊瑚や魚が少ない島もあります。

ただし、ローカル島でもディグラ(Dhigurah)フルハドゥー(Fulhadhoo)のように、優れたハウスリーフを持つ島は存在します。また、ハウスリーフが平凡でも、ボートで15〜30分の場所にある絶景スポットへのツアーに格安で参加できるのがローカル島の強みです。

ハウスリーフとドロップオフの位置関係
⚠️ 干潮時の注意

ローカル島のハウスリーフは浅い場所が多いため、干潮時は水深が非常に浅くなります。サンゴを傷つけたり、自分が怪我をする可能性があるので、干潮時のシュノーケルは避けるか、十分に注意して泳ぎましょう。潮汐表は「Tide Times」などのアプリで確認できます。

シュノーケル目的で選ぶべきローカル島3選

モルディブには約200のローカル島がありますが、シュノーケル目的で訪れるなら以下の3島がおすすめです。

1. ハウスリーフで選ぶ!おすすめローカル島3選

モルディブのローカル島は、島によって「海の特徴」が全く異なります。自分の目的に合った島を選びましょう。

島名アトールハウスリーフ特徴マーレからのアクセス宿泊費/泊
ディグラ(Dhigurah)South Ari★★★★★ジンベエ・マンタの聖地スピードボート約2h$50-100
フルハドゥー(Fulhadhoo)Baa北部★★★★★ビーチの美しさ、静かな環境飛行機+ボート約2h$50-80
ウクラス(Ukulhas)Alif Alif★★★★初心者向け、タートルフェリー約1.5h$40-70
※ディグラ島の★5は「大物遭遇率」込み、フルハドゥ島の★5は「サンゴの健全度」による評価

ディグラ島(Dhigurah|ジンベエザメ・マンタの聖地

シュノーケル目的でローカル島を選ぶなら、ディグラ島(Dhigurah)が最有力候補です。

Dhigurahが位置するSouth Ari Atollは、世界でも有数のジンベエザメ遭遇エリアとして知られています。年間を通じてジンベエザメが生息しており、シュノーケルツアー($40〜80程度)に参加すれば高確率で出会えます。

島の特徴は以下の通りです。

  • 全長約4kmの長いビーチ:モルディブのローカル島で最も長いビーチを持つ
  • 広いビキニビーチ:観光客専用エリアが充実
  • ハウスリーフ:場所によってサンゴの質にばらつきあり
  • ジンベエザメ・マンタへのアクセス:ツアーが毎日催行されており、遭遇率が高い。1〜4月はマンタツアーも催行

正直に言うと、ハウスリーフ単体の美しさではフルハドゥ島に軍配が上がります。 ただし、「世界レベルのジンベエザメ・マンタ体験を格安でできる拠点」としての価値は圧倒的です。大物狙いなら、迷わずディグラ島を選びましょう。

マーレからのアクセスは、スピードボートで約2時間、$35〜55程度程度とリーズナブルです。ゲストハウスも多く、1泊$50〜100程度で快適に滞在できます。

フルハドゥー島(Fulhadhoo)|広大なハウスリーフと多様な海洋生物

Baa Atoll北部に位置するフルハドゥ島(Fulhadhoo)は、美しいビーチと静かな環境が魅力のローカル島です。ビーチは白砂と透明度の高い海は感動的です。

Fulhadhooの特徴は以下の通りです。

  • Coral Garden:ボートで約10分、巨大な珊瑚群が見られる
  • 海の透明度:モルディブの中でもトップクラス
  • 多様な海洋生物:ドルフィン、レイ、シャーク、タートルが見られる
  • 静かな環境:観光客が少なく、のんびり過ごせる
  • Baa Atoll:ユネスコ生物圏保護区に指定されたエリア

6〜10月のシーズンには、有名なマンタスポット「ハニファルベイ」へのツアーにも参加できます。ハニファルベイでは100匹以上のマンタが集まることもあり、世界中のダイバーが憧れるスポットです。

注意点として、観光客が少ない島のため、シュノーケルツアーの最低催行人数に達せず、ツアーが出ない日もあります。 確実にジンベエザメを狙いたいなら、ツアーが毎日出ているディグラ島の方が有利です。静かな環境でサンゴの美しさをじっくり楽しみたい方にはフルハドゥ島がおすすめです。

アクセスは飛行機+ボートで約2時間と少し時間がかかりますが、ハウスリーフの質を重視するなら検討の価値があります。

ウクラス島(Ukulhas)|初心者向け、カレント弱めで安心

シュノーケル初心者や、穏やかな海を好む方にはウクラス島(Ukulhas)がおすすめです。

Ukulhasの特徴は以下の通りです。

  • カレント(潮流)が弱め:初心者でも安心してシュノーケルできる
  • ウミガメとの遭遇率が高い:ハウスリーフでタートルに会える
  • 環境保護に熱心:エコツーリズムに力を入れている島
  • アクセス良好:マーレからフェリーで約1.5時間

ハウスリーフは現在回復中とのレビューもありますが、カレントが弱く初心者に優しい環境は大きなメリットです。シャークやパロットフィッシュなども見られます。

宿泊費も1泊$40〜70とリーズナブルで、初めてのモルディブ・ローカル島旅行にもぴったりです。

ウクラス島とフルハドゥ島のコーラル比較ーラル比較

フルハドゥーは島周囲のドロップオフ近くでカラフルなソフトコーラルとハードコーラルが混在し、魚影も濃く自然度が高い一方、ウクラスはビーチエンドの浅瀬中心で回復中のリーフが主でコーラル多様性は控えめ。
最もおすすめはフルハドゥー。UNESCO生物圏保護区の恩恵でコーラル復活が進み、初心者~中級者向けの穏やかな流れとアクセスしやすさが魅力。 ウクラスはコスト重視の入門編に。

息をのむ美しさ|ローカル島から行ける絶景シュノーケルスポット

ローカル島に滞在する大きなメリットは、リゾート客と同じ絶景スポットにツアーで行けることです。ハウスリーフだけでなく、ボートで行くダイブサイトも含めて検討すると、シュノーケルの選択肢が大きく広がります。

7th Heaven(South Ari Atoll)|カラフルなソフトコーラルの楽園

7th Heavenは、South Ari Atollにあるダイブサイトで、オレンジ、ピンク、イエローのソフトコーラルが無限に広がる絶景スポットです。

オーバーハング(岩の張り出し)部分にはゴルゴニアン(海扇)が密集しており、水中写真では息をのむような美しさを収められます。魚影も濃厚で、レイやシャークとの遭遇も期待できます。

ディグラ島 (Dhigurah)からボートで約15〜30分でアクセス可能。ダイビングだけでなくシュノーケルツアーも催行されている場合があるので、現地のダイブセンターで確認してみてください。

マンタポイント|巨大マンタと泳ぐ感動体験

South Ari Atollには複数のマンタポイントがあり、特にMadivaru Manta Pointが有名です。

マンタ(オニイトマキエイ)は翼を広げると最大7mにもなる巨大なエイで、優雅に泳ぐ姿は圧巻です。プランクトンを食べに集まるため危険はなく、シュノーケルでも十分に観察できます。

ベストシーズンはSouth Ariでは12月〜4月(北東モンスーン期)で、この時期はマンタの遭遇率が高まります。

さらに、満月・新月の前後3〜5日間は潮の干満差が最も大きくなり、マンタが集まりやすくなります。 旅行の日程を決める際は、月齢カレンダーをチェックしておくと遭遇率が上がるかもしれません。

ディグラ島からのツアー料金は$30〜50程度が相場です。

ジンベエザメエリア(Dhidoo Beyru周辺)|世界有数の遭遇率

South Ari Atollは、世界でも有数のジンベエザメ遭遇エリアです。数百頭以上の個体が記録されており、年間を通じて遭遇のチャンスがあります。

メインスポットはDhidoo Beyru(LUX Beyruとも呼ばれる)周辺で、緩やかに傾斜するリーフ沿いをジンベエザメが回遊しています。シュノーケルでも十分に観察でき、水深3〜10m程度の浅瀬で泳ぐ姿を見られることもあります。

ディグラ島 (Dhigurah) からのジンベエザメツアーは$40〜80程度で、半日コースが一般的です。運が良ければ1回のツアーで複数のジンベエザメに出会えることもあります。

年間を通じて可能だが、5月〜11月(南西モンスーン期)にDhigurah周辺で多い。

参考:Maldives Whale Shark Research Programme(Instagram)
リンク:https://www.instagram.com/maldiveswhalesharkresearch/

リゾート vs ローカル島|費用とハウスリーフを徹底比較

「ハウスリーフが良いリゾートに泊まった方がいいのでは?」と思う方もいるでしょう。ここでは、リゾート島とローカル島を費用とハウスリーフの観点で比較します。

リゾート島の費用相場とハウスリーフ

ハウスリーフが良いと評判のリゾート島の費用相場は以下の通りです。

リゾート名アトールハウスリーフ評価1泊の費用
Lily BeachSouth Ari★★★★★$1000〜1,300
VilamendhooSouth Ari★★★★★$300〜600
LUX South AriSouth Ari★★★★$500〜1,000
VeliganduNorth Ari★★★★★$400〜800
BarosNorth Male★★★★★$600〜1,200

リゾート島の魅力は、部屋の目の前がハウスリーフという贅沢な環境です。水上ヴィラのデッキから直接海に入り、そのままシュノーケルを楽しめます。

ハネムーンや特別な記念日など、最高の体験を求めるなら十分に価値のある投資です。一方で、「シュノーケルを楽しみたいけど、宿泊費は抑えたい」という方には、ローカル島という選択肢があります。

ローカル島の費用相場とハウスリーフ

一方、ローカル島の費用相場は以下の通りです。

島名ゲストハウス/泊シュノーケルツアーマーレからの移動
ディグラ(Dhigurah)$50〜100$40〜80$35〜55程度
フルハドゥー(Fulhadhoo)$50〜80$40〜60$100程度(国内線)$50前後(スピードボート)
ウクラス(Ukulhas)$40〜70$30〜50$62程度

ローカル島のハウスリーフは島によって大きく異なります。 フルハドゥ島のようにサンゴの健全度が高く、リゾートに匹敵する美しさを持つ島もあれば、ビキニビーチ近くは砂地が多い島もあります。結論として、「何を重視するか」で選び方が変わります。

ただし、どのローカル島に滞在しても、ボートで15〜30分の場所にある絶景ダイブサイトへのツアーに参加できます。これが「ローカル島=ハウスリーフがダメ」と言い切れない理由です。

結論|美しい珊瑚礁を見たいならツアー参加がおすすめ

結論として、ローカル島では「ハウスリーフ+シュノーケルツアー」の組み合わせがおすすめです。

例えば、Dhigurahに3泊した場合の費用を比較してみましょう。

リゾート(Vilamendhoo)の場合:

  • 宿泊費:$400 × 3泊 = $1,200
  • 合計:約$1,200(約18万円)

ローカル島(Dhigurah)の場合:

  • 移動費:$35〜55程度(スピードボート片道)× 2 = $70〜110
  • 宿泊費:$70 × 3泊 = $210
  • ジンベエツアー:$60
  • マンタツアー:$40
  • 合計:約$382(約5.7万円)

ローカル島なら、リゾートの約1/3の費用で、ジンベエザメとマンタの両方に出会えるツアーに参加できます。

ローカル島を選ぶべき3つの理由

改めて、シュノーケル目的でローカル島を選ぶメリットをまとめます。

費用がリゾートの1/10以下

最大のメリットは圧倒的なコスパです。

リゾートなら1泊$300〜1,000かかるところ、ローカル島なら1泊$50〜100。3〜5泊の滞在なら、$500〜2,000以上の節約になります。浮いたお金でシュノーケルツアーに何度も参加したり、他の島へアイランドホッピングしたりと、旅の選択肢が広がります。

ジンベエザメ・マンタツアーに格安で参加できる

ローカル島のダイブセンターやゲストハウスでは、ジンベエザメツアーやマンタツアーを$40〜80程度で催行しています。リゾートから参加するよりも安いことが多く、同じスポットに行けるのでお得です。

ディグラ島 の場合、ジンベエザメのポイントまでボートで15〜30分程度。毎日ツアーが出ているので、天候さえ良ければ確実に参加できます。

ローカルな雰囲気と現地の人との交流

ローカル島では、モルディブの日常生活を垣間見ることができます。

島を散歩すれば地元の人々と挨拶を交わし、ローカルレストランでモルディブ料理を味わい、夕暮れ時にはビーチで子どもたちがサッカーをする姿を眺められます。リゾートでは味わえない、生きたモルディブの文化に触れられるのも大きな魅力です。

ローカル島でシュノーケルを楽しむ準備5ステップ

ローカル島でのシュノーケル旅行を成功させるために、出発前に準備しておくべきことを5ステップで解説します。

STEP1|目的に合った島を選ぶ

まず、何を目的にするかで島を選びましょう。

  • ジンベエザメ・マンタに会いたい → ディグラ島 (South Ari Atoll)
  • 広大なハウスリーフを楽しみたい → フルハドゥー島(Baa Atoll)
  • 初心者向けの穏やかな海がいい → ウクラス島(Alif Alif Atoll)

迷ったら、ディグラ島 (Dhigurah)がおすすめです。ジンベエザメとマンタの両方を狙える上、アクセスも良好で、ゲストハウスの選択肢も豊富です。ツアーが毎日出ているので、「人数が集まらずツアーが中止」という心配もありません。

STEP2|ゲストハウスを予約する

ローカル島のゲストハウスは、Booking.comやAgodaで予約できます。

選ぶポイントは以下の通りです。

  • ダイブセンター併設:シュノーケルツアーの予約が楽
  • ビキニビーチへのアクセス:近い方が便利
  • 口コミ評価:清潔さとスタッフの対応をチェック
  • 食事プラン:朝食付きか、レストランが近くにあるか

ディグラ島では、Bliss Dhigurah、TME Retreats、White Sand Dhigurahなどが人気です。

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STEP3|マーレからの移動手段を確認する

ローカル島への移動手段は主に3つあります。

移動手段所要時間費用特徴
スピードボート1〜2時間$35〜55最も一般的、毎日運行
国内線+ボート30分〜1時間$100〜150遠い島向け、時間節約
公共フェリー2〜5時間$2〜5最安、運行が不定期

ディグラ島 へは、マーレからスピードボートで約2時間、$35〜55程度です。毎日午前・午後に運行しているので、ゲストハウスに事前確認しておきましょう。

STEP4|シュノーケル機材やeSIMを準備する

シュノーケル機材は、ゲストハウスや島のダイブセンターで1日$5〜10程度、または無料でレンタルできます。ただし、自分専用の機材を持参することを強くおすすめします。

マスクは顔に合わないと水が入って不快なだけでなく、視界が悪くなり安全面でも問題があります。特に目が悪い方は度付きマスクが必須です。現地でのレンタルに度付きはほぼありません。

フィンも使い慣れたものがあると、長時間泳いでも疲れにくく、ドロップオフまで楽にアクセスできます。レンタルフィンはサイズが合わないこともあります。

eSIMは、ローカル島旅行では想像以上に重要です。

私が2025年にグライドゥ島でドルフィンツアーに参加したとき、ボートの上でGoogleマップを開いて「今どのポイントにいるか」を確認していました。イルカの群れは移動するので、船長が他のボートと無線で情報交換しながらポイントを変えるのですが、自分でも位置を把握できると「次はあのエリアに向かうんだな」と分かって楽しさが倍増します。

また、ツアーの予約変更や天候による中止の連絡は、ほぼ100%WhatsAppで来ます。ゲストハウスのWi-Fiだけでは、ビーチにいるときに連絡を受け取れません。

「海の上でも繋がる」というのは、シュノーケル旅行では思った以上に価値があります。

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STEP5|ビキニルールと現金を確認する

ビキニルール:モルディブはイスラム教国のため、ローカル島では水着のままの移動はNGです。ビキニはビキニビーチ内でのみ着用し、島内を歩く際はTシャツやパレオを羽織りましょう。

現金の準備:ローカル島では、ツアー代金やローカルレストランでの支払いは現金(米ドル)が基本です。

  • ゲストハウス:カード払い可の場合もあるが、手数料3%程度上乗せされることも
  • シュノーケルツアー:ほぼ100%現金払い
  • ローカルレストラン:現金のみ

私はWiseのデビットカードでマーレ空港のATMからドルを引き出しました。日本の銀行カードで海外キャッシングすると手数料が高くつきますが、Wiseなら為替手数料が圧倒的に安い。
ナースシャークツアー、ドルフィンツアー、食事代…と現金払いが続くローカル島旅行では、この差が地味に効いてきます。

$100〜200程度を現金で持っておくと安心です。

モルディブの通貨と両替事情を詳しく解説

モルディブ ローカル島シュノーケルに関するよくある質問

ローカル島からジンベエザメやマンタは見られますか?

はい、特にディグラ島からは高確率で見られます。ディグラ島が位置するSouth Ari Atollはジンベエザメの遭遇率が世界有数で、シュノーケルツアー($40〜80程度)に参加すればほぼ確実に出会えます。マンタは1〜4月がベストシーズンで、満月・新月の前後が特に狙い目です。South Ari Atollに滞在すれば、両方の体験が可能です。

ハウスリーフが良いローカル島はどこですか?

複数のレビューを総合すると、Dhigurah(ジンベエ・マンタ狙い、魚影濃い)、Fulhadhoo(広大なリーフ、多様な海洋生物)、Ukulhas(初心者向け、カレント弱め)の3島が評判良いです。カラフルなソフトコーラルの群生を見たい場合は、ハウスリーフではなくボートで行くダイブサイト(7th Heaven等)へのツアーに参加するのがおすすめです。

ローカル島でビキニは着れますか?

通常のビーチでは着用できませんが、各島には「ビキニビーチ」と呼ばれる観光客専用のエリアがあり、そこでは水着で過ごせます。シュノーケルで海に入る際も、ビキニビーチから入水すれば問題ありません。Dhigurahは特に長いビキニビーチ(約4km)があることで知られています。

Dhigurahへの行き方と費用は?

マーレ空港からスピードボートで約2時間、$35〜55程度です。毎日午前と午後に運行しています。国内線でMaamigili空港へ飛ぶルートもありますが(約20分+ボート20分、計$140程度)、スピードボートの方がコスパが良いです。ゲストハウスは1泊$50〜100程度で、シュノーケルツアーは$40〜80程度が相場です。

まとめ|ローカル島からモルディブの絶景シュノーケルを!

モルディブでシュノーケルを楽しむなら、ローカル島は最高の選択肢です。

  • ジンベエザメ・マンタ狙い → ディグラ島(Dhigurah)
  • サンゴの美しさ重視 → フルハドゥ島(Fulhadhoo)
  • 初心者向け → ウクラス島(Ukulhas)

特にディグラ島に滞在すれば、世界有数のジンベエザメ遭遇率を誇るエリアでのツアー、カラフルなソフトコーラルが広がるダイブサイトへのシュノーケルツアー、そしてマンタとの遭遇が期待できます。

リゾートなら1泊$300〜1,000かかるところ、ローカル島なら1泊$50〜100。マーレからディグラ島までのスピードボートも$35〜55程度と手頃です。浮いたお金でシュノーケルツアーに何度も参加すれば、リゾート滞在者よりも多くの絶景を楽しめるかもしれません。

「モルディブは高いから無理」と諦めていた方こそ、ぜひローカル島でのシュノーケルを検討してみてください。

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通信環境と現金調達が難しいローカル島では、事前の準備が鍵。
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