【2026年版】モルディブ10日で10万円!ローカル島の選び方&格安旅行のコツ

「モルディブに行きたいけど、高すぎて無理…」そう思っていませんか?
実は、モルディブのローカル島なら10泊10日で約10万円で楽しめます。

リゾートなら1泊5万円以上が当たり前のモルディブですが、ローカル島なら1泊3,000〜8,000円のゲストハウスに泊まれます。
10年以上海外に在住し、実際に2025年にモルディブのローカル島へ10泊滞在し総額93,889円で楽園を満喫した筆者が、最新の費用と入国ルールを解説します。

目的別おすすめローカル島13選(ジンベエ、マンタ、ビーチなど)
島別スピードボート料金一覧(最新2026年版)
安い時期と雨季のリスク
10泊の実際の費用内訳
2026年必須のIMUGA登録方法

この記事を読めば、自分に合った島を選び、予算を立てて、モルディブ旅行を個人手配ようになります。

出発前に必須!2026年最新の入国準備チェック

目次

モルディブ旅行の費用相場|リゾート vs ローカル島を比較

モルディブと聞くと「高い」イメージがありますが、滞在先によって費用は大きく変わります。

リゾートの費用相場(1泊5万円〜)

モルディブの「1島1リゾート」は、水上ヴィラや専用ビーチなどプライベート感が魅力です。ただし、費用は高額になります。

  • 宿泊費:1泊5万〜30万円
  • 食事:1日1〜3万円(オールインクルーシブの場合は宿泊費に含む)
  • アクティビティ:シュノーケルツアー1回5,000〜1万円
  • 移動:水上飛行機で片道2〜5万円

5泊7日の場合:約40〜100万円

ローカル島の費用相場(1泊3,000〜5,000円)

ローカル島はモルディブ人が実際に住んでいる島で、ゲストハウスに格安で泊まれます。

  • 宿泊費:1泊3,000〜5,000円(朝食付きが多い)
  • 食事:1食500〜1,500円(ローカル食堂なら300円〜)
  • アクティビティ:シュノーケルツアー1回3,000〜5,000円
  • 移動:スピードボートで片道25〜50ドル

10泊12日の場合:約8〜12万円

リゾートとローカル島では5倍以上の費用差

同じモルディブの海を楽しむのに、リゾートとローカル島では5倍以上の費用差があります。海の美しさは同じです。プライベート感を重視するならリゾート、コスパを重視するならローカル島もいいですね。

モルディブ旅行が安い時期はいつ?ベストシーズンと費用の関係

モルディブは1年中泳げますが、季節によって航空券やゲストハウスの料金が大きく変わります。

乾季(12月〜5月):ベストシーズンだが高い

12月〜3月は乾季のハイシーズンで、天候が安定し海の透明度も最高です。ただし、航空券は15〜25万円と高額になります。

  • 天候:晴れの日が多く、海も穏やか
  • 透明度:20〜30m以上
  • 航空券:高め(時期・航空会社により変動)
  • スピードボート:ほぼ欠航なし

雨季(6月〜11月):安いがリスクあり

雨季は航空券が乾季の半額近くになることもありますが、いくつかのリスクがあります。

雨季のメリット

  • 航空券が安め
  • ゲストハウスも値下げ交渉しやすい
  • 観光客が少なく、より「ローカル体験」ができる
  • マンタの出現率が上がる時期もある(5〜11月は西側)

雨季のリスク

1. スピードボート欠航リスク

波が高いとスピードボートが欠航する可能性があります。特に外洋を渡る遠い島(南アリ環礁のDhigurah、Dhangethi、Mahibadhooなど)は影響を受けやすいです。空港近くの北マーレ環礁の島(Maafushi、Guraidhooなど)は比較的安定しています。

2. シュノーケル・ダイビングへの影響

透明度が落ちる日があります(5〜15m vs 乾季20〜30m)。波が高いとボートシュノーケルツアーが中止になる可能性もあります。ハウスリーフ(島から歩いて行けるサンゴ礁)のある島なら影響は少なめです。

3. 対策

  • 余裕を持ったスケジュール(前後+1日)
  • 空港近くの島を選ぶ
  • キャンセル・変更可能な航空券を選ぶ
  • 旅行保険は必須

おすすめは4〜5月の乾季終わり

4〜5月は乾季の終わりで、航空券が安めになり始めるタイミングながら海況も比較的安定しています。LCC利用なら往復6〜8万円程度で行けることもあり、コスパの良い時期です。

季節期間航空券海況おすすめ度
乾季ハイシーズン12月〜3月高め◎ 穏やか・透明度高い★★★★★(ベスト)
乾季ショルダー4月〜5月安め〜普通○ 概ね穏やか★★★★☆(狙い目)
雨季ローシーズン6月〜11月安め△ 波が高い日あり★★★☆☆(格安重視)

シュノーケルでおすすめの島は、こちらの記事もチェックしてみてください。

目的別おすすめローカル島13選(ジンベエ・マンタ・格安ビーチ)

モルディブといえば高級リゾートのイメージですが、実はローカル島に滞在すれば格安でモルディブの海を満喫できます。ローカル島滞在の魅力は、その価格だけではないのです。

あなたが何をしたいかによって、最適な島を選ぶことができるのも大きなポイント。
そんな多様な魅力を持つモルディブのローカル島の中から、目的別に13島を紹介します。

各島にはハウスリーフ評価(宿から歩いて泳げるサンゴ礁の良さ)を★5段階で記載しています。シュノーケル重視の方は、ハウスリーフ評価が高い島を選ぶと、ボートツアーに参加しなくても毎日手軽に海を楽しめます。

ジンベエザメに会いたい(ディグラ島・ダンゲティ島・マヒバドゥ島)

南アリ環礁は世界でも有数のジンベエザメ遭遇スポットです。特にSouth Ari Marine Protected Areaは年間を通してジンベエザメが定期的に出現します。

ディグラ島(Dhigurah)

  • ハウスリーフ:★★★★☆(ウミガメ、リーフシャーク多数)

ジンベエザメで最も有名な島です。南アリ環礁のジンベエザメ回遊ルートに面しており、遭遇率が非常に高い。島自体が細長く、美しいビキニビーチがあります。ゲストハウスは20軒以上あり、ジンベエシュノーケルツアーは1回40〜60ドル程度。ハウスリーフも充実しており、宿から泳いでウミガメやリーフシャークに出会えることも。マーレからスピードボートで約90分、片道約36ドル。

ダンゲティ島(Dhangethi)

  • ハウスリーフ:★★★☆☆(標準的、穏やかな海)

Dhigurahより観光客が少なく、静かに過ごしたい方におすすめです。ジンベエザメポイントへのアクセスも良好。ゲストハウスは10軒程度で、ローカル色が強い島です。ハウスリーフは派手さはないものの、穏やかで初心者向き。マーレからスピードボートで約90分、片道約35ドル。

マヒバドゥ島(Mahibadhoo)

  • ハウスリーフ:★★★★☆(リーフシャーク、ウミガメ、ナポレオンフィッシュ)

南アリ環礁の行政島で、生活感のあるローカルタウンです。ゲストハウスは40〜80ドル/泊で、周辺の海へ日帰りでアクセスしやすい「ハブ」として機能します。Mahibadhoo Manta Pointではマンタも見られます(特に1〜4月)。ハウスリーフでもリーフシャーク、ウミガメ、ナポレオンフィッシュなど大物が狙えます。マーレからスピードボートで90分〜2.5時間、片道約36ドル。他の島へのローカルフェリーも出ているため、島巡りの拠点にも適しています。

マンタに会いたい(トッドゥ島・フリドゥ島・ダラバンドゥ島)

マンタは季節や場所によって出現率が変わります。以下の島はクリーニングステーションが近く、日常的にマンタが高確率で見られます。

トッドゥ島(Thoddoo)

  • ハウスリーフ:★★★☆☆(標準的だが穏やか)

「フルーツの島」として知られ、パパイヤやスイカの果樹農園が島の大部分を占めます。農園見学ツアーも定番アクティビティです。近くにマンタのクリーニングステーションがあり、シュノーケルツアーで高確率でマンタに会えます。マーレからスピードボートで約1時間15分〜1時間30分、片道約35〜45ドル。

フリドゥ島(Fulidhoo)

  • ハウスリーフ:★★★★☆(ナースシャーク、エイ、ウミガメ)

Vaavu環礁の小さな島で、観光客はまだ少なく穴場です。ナースシャーク、マンタ、エイ、ウミガメ、沈船などバラエティ豊かなシュノーケルが楽しめます。ハウスリーフも充実しており、ナースシャークやエイがよく見られます。ゲストハウスは10軒程度。マーレからスピードボートで約60〜75分、片道約40ドル。

【マンタの聖地】バア環礁 ハニファル湾(Hanifaru Bay)

マンタが特に多く見られる場所として世界的に有名なのが、バア環礁のハニファル湾です。

  • 雨季(特に6〜10月、満月・新月前後)にプランクトンが豊富になり、100匹以上のマンタが集まる「ぐるぐる」現象が発生
  • ユネスコ生物圏保護区に指定されており、専門ガイド同伴のシュノーケルのみ許可(ダイビング禁止、1回最大45分)

アクセス島

  • ダラバンドゥ島(Dharavandhoo):バア環礁のローカル島。マーレから国内線で約20分、またはスピードボートで約2.5時間。ハニファル湾への日帰りツアーが多数あり。
  • ゴイドゥー島(Goidhoo):バア環礁に位置するローカル島で、ハニファル湾へのアクセスも可能。

ハンマーヘッドシャークに会いたい(ラスドゥ島)

ラスドゥ島(Rasdhoo)

  • ハウスリーフ:★★★☆☆(標準的だがドロップオフ近い)

早朝ダイブでのハンマーヘッドシャーク遭遇で世界的に有名です。Rasdhoo〜Madivaruチャネルには「Hammerhead Point」などのポイントがあります(主にアドバンス以上推奨、水深30m前後)。シュノーケルでもドロップオフやブルーホール系のポイントに行くツアーがあります。マーレからスピードボートで約60〜80分、片道約50ドル。

静かに過ごしたい・シュノーケル重視(ウクラス島・ディフシ島)

ウクラス島(Ukulhas)

  • ハウスリーフ:★★★★★(モルディブ屈指、ウミガメ遭遇率高い)

モルディブで最初にシングルユースプラスチックを廃止したとされるエコ志向の島です。「モルディブで最も美しいビキニビーチのひとつ」と評されることもあり、ビーチ目当ての旅行者にも人気です。ハウスリーフは島から歩いてすぐアクセスでき、ウミガメ遭遇率が非常に高いのが特徴。シュノーケル重視なら最有力候補です。マーレからスピードボートで約1時間30分〜2時間、片道約60ドル程度。

ディフシ島(Dhiffushi)

  • ハウスリーフ:★★☆☆☆(小規模だが穏やか)

北マーレ環礁にある静かな島で、空港からのアクセスも良好です。観光化が進んでおらず、ゆったり過ごしたい方に向いています。ハウスリーフは小規模ですが、初心者には十分楽しめます。マーレからスピードボートで約35分、片道約25ドル。

サーフィンを楽しみたい(トゥルスドゥー島・ヒンマフシ島)

トゥルスドゥー島(Thulusdhoo)

  • ハウスリーフ:★★★☆☆(標準的)

世界的に有名なサーフスポット「Cokes」があり、サーファーに人気の島です。コカ・コーラの工場があったことが名前の由来。シュノーケルも楽しめます。マーレからスピードボートで約30分、片道約25〜30ドル。

ヒンマフシ島(Himmafushi)

  • ハウスリーフ:★★☆☆☆(小規模)

Thulusdhooの近くにあり、同様にサーフスポットとして知られています。「Jailbreaks」というポイントが有名です。のんびりとした雰囲気で素朴な暮らしが体験できます。マーレからスピードボートで約25分、片道約20〜25ドル。

島巡り(アイランドホッピング)の拠点にしたい(マヒバドゥ島)

マヒバドゥ島(Mahibadhoo)

  • ハウスリーフ評価:★★★★☆(リーフシャーク、ウミガメ、ナポレオンフィッシュ)

南アリ環礁の行政島で、生活感のあるローカルタウンです。 複数の公共フェリーが発着する「交通の要所」としての側面を持ち、他の島への移動の拠点になります。

島巡り(アイランドホッピング)について: 公共フェリーを利用すれば、近隣のオマドゥ島(Omadhoo)やハンニャミードゥ島(Hangnaameedhoo)などへ安価に移動できます。
マヒバドゥ島は公共フェリーの拠点ですが、ディグラ島やダンゲティ島へ行くルートは系統が異なります。 公共フェリーでの移動は「数時間の待ち時間」や「乗り継ぎ」が発生し、移動だけで1日が終わってしまうことも珍しくありません。
これらの島を訪れたい場合は、スピードボートや宿が手配するプライベートボートを利用するのが現実的です。マーレからスピードボートで約90分〜2.5時間(片道 約36ドル)

初めてのローカル島旅行(マーフシ島・グライドゥー島)

マーフシ島(Maafushi)

  • ハウスリーフ:★☆☆☆☆(浅いラグーン、サンゴ少なめ、小魚中心)

最も観光化が進んだローカル島で、ゲストハウスは100軒以上あります。レストランやダイビングショップも充実しており、英語も通じやすいです。初めてのローカル島旅行に最適。ボートツアーが充実しており、Banana ReefやTurtle Pointなど人気ポイントへアクセスできます。観光客向けの島なので、ゆったり過ごしたい人より、アクティビティを楽しみたい人向け。マーレからスピードボートで約30分、片道25ドル。

グライドゥー島(Guraidhoo)

  • ハウスリーフ:★☆☆☆☆(ビキニビーチはほぼ砂地、魚はたまに程度)

私が実際に10泊した島です。Maafushiほど観光化されておらず、ローカル感とアクセスの良さ、ゆっくりしたい人向けのバランスが取れています。ビキニビーチも静かです。シュノーケルツアーもありますが、人が集まらないと中止になることも。マーレからスピードボートで約40分、片道25ドル。

私が泊まった宿の詳細は「Guraidhoo宿泊記」で紹介しています。

【早見表】13島スピードボート料金&ハウスリーフ比較

スピードボートの料金は島によって異なります。以下は2026年1月時点のアプリ(Atoll Transfer等)での確認価格です。宿泊先のゲストハウス経由で予約する場合も、ほぼ同程度の料金ですが確認してください。

島名環礁料金(片道)所要時間ハウスリーフメイン見どころ
Himmafushi北マーレ$20-2525分★★☆☆☆サーフスポット
Maafushi南マーレ$2530分★★☆☆☆アクティビティ・初心者
Guraidhoo南マーレ$2540分★★★☆☆静か・ローカル感
Dhiffushi北マーレ$2535分★★☆☆☆静かなビーチ
Thulusdhoo北マーレ$25-3030分★★★☆☆サーフィンの聖地
Dhangethi南アリ$3590分★★★☆☆ジンベエ&静か、穴場
Thoddoo北アリ$35-451h15-30分★★★☆☆フルーツ&マンタ
Dhigurah南アリ$3690分★★★★☆ジンベエザメで有名
Mahibadhoo南アリ$3690分-2.5h★★★★☆島巡り拠点
FulidhooVaavu$4060-75分★★★★☆穴場・静か
Rasdhoo北アリ$5060-80分★★★☆☆ハンマーヘッドシャーク
Ukulhas北アリ$601.5-2時間★★★★★シュノーケル重視
Dharavandhooバア国内線20分★★★☆☆マンタの聖地

※料金は2026年1月時点・アプリ(Odiapp)での確認価格。ゲストハウス経由の場合、若干異なることもあります。
※Hulhumale(フルマーレ)は空港から10分程度でアクセスでき、トランジット泊に便利です。

支払い方法について

スピードボート代はドル現金またはWiseデビットカードでの決済がスムーズです。ゲストハウスでまとめて支払う場合はカード決済できることが多いですが、桟橋で直接ボート会社に支払う場合は現金のみのケースもあります。

「現金はいくら必要?」モルディブのお金事情を詳しく知りたい方へ

モルディブローカル島への行き方・予約方法

「モルディブの美しいローカル島へ、自分のペースで旅したい!」と個人手配でモルディブを訪れたものの、ヴェラナ国際空港(MLE)に降り立った瞬間から交通手段の手配や、どうやって行ったら良いのかわからない…。

実は、モルディブのローカル島への移動は、日本のように現地で簡単にチケットを買って乗れるとは限りません。特にスピードボートは、事前予約なしでは乗り場すら分からず、途方に暮れてしまう可能性も

スムーズに目的地へたどり着くための具体的な方法と注意点を解説します。

【重要】ローカル島移動は事前予約が必須

モルディブのローカル島への移動は、事前に宿泊施設と連携して手配しておくのが重要です。

基本の流れ

  1. ゲストハウスを予約(Booking.com、Agodaなど)
  2. 予約確認メールに記載の連絡先(メールまたはWhatsApp)に連絡
  3. 到着便の詳細を伝え、スピードボートの手配を依頼
  4. 集合場所・時間・料金を確認して「OK」と返信

ほとんどのゲストハウスは、空港からのスピードボート手配を代行してくれます。

深夜便到着の場合は要注意

スピードボートは夜間運航していない場合や、追加料金が発生することがあります。深夜便で到着する場合は、必ず宿泊先に「深夜到着でもスピードボートは手配可能か」を確認しましょう。難しい場合は、空港近くの「Hulhumale」や「Male」で1泊するのが安全です。

空港から首都マーレへの移動手段

空港からMaleへ行くフェリーの切符売り場

ローカル島への最初のステップとして、ヴェラナ国際空港から首都マーレ(Male)へ移動する必要がある場合もあります。

移動手段料金所要時間特徴
公共フェリー15MVR(約154円)約10分最安・15分おきに運航・おすすめ
バスフェリーより安い約13分バス停が分かりにくい
タクシーやや高め約10分最速だが割高

おすすめは公共フェリーです。空港を出てすぐの場所にチケット売り場と乗り場(Ferry to Maleの表示)があり、迷いにくいです。

空港・マレからのスピードボート移動

私がGuraidhooへ移動した際の実体験です。

  • 事前に宿泊施設にフライト情報を連絡
  • 集合場所はJetty No.6 など
  • 料金は到着後にホテルへUSDで支払い($25)
  • 所要時間は約40分

注意点:空港にはJettyの番号表示が分かりにくい場所もあります。事前に宿泊施設に正確な場所を聞いておきましょう。

公共フェリー(MTCC運営)を活用する

出典:MTCC公式サイト

時間に余裕があり、費用を抑えたい場合は、公共フェリー(MTCC運営)も選択肢の一つです。

例えば、Guraidhooからマーレへの公共フェリーは、金曜日を除く毎日07:00に出発し、所要時間は約2時間、料金は30MVR(約306円)と非常に安価です。

詳しい運行スケジュールや予約方法は「モルディブの移動手段:公共フェリー vs スピードボート」(準備中)で解説予定です。

ゲストハウス経由で予約する方法(おすすめ)

最も簡単なのは、宿泊先のゲストハウスにスピードボートの予約を頼む方法です。予約時やチェックイン前に「スピードボートを手配してほしい」と伝えれば、フライト時間に合わせて手配してくれます。

Booking.comやAgodaで予約した場合も、予約確認メールにゲストハウスの連絡先(メールまたはWhatsApp)が記載されているので、そこに連絡すればOKです。

アプリで予約する方法

自分で予約したい場合は、以下のアプリやサービスが便利です。

  • Getmyboat:モルディブの観光客がボート予約に使えるapp。
    ボートレンタルやツアーを簡単に予約でき、モルディブの水上移動に適しています。
  • Odiapp:Odiappはスピードボートチケットに特化し、数タップで予約可能で、チャーターも対応。187以上の島をカバーし、ユーザーインターフェースが直感的です。
  • RTL Travel App:RTL Travel App(Raajje Transport Link)はフェリーとバス予約が可能で、QRコードeチケットを即時発行。リアルタイム座席選択とオンライン決済が強みで、島内移動もカバーします。

料金や時刻表の確認だけでも使えるので、ゲストハウスに提示された料金が妥当かどうかのチェックにも役立ちます。

詳しい運行スケジュールや公共フェリーとの違いは「モルディブの移動手段:公共フェリー vs スピードボート」(準備中)で解説予定。

英語メールテンプレート

ゲストハウスにスピードボートを依頼する際のテンプレートです。

Subject: Speedboat arrangement request

Dear [ゲストハウス名],

I have a reservation at your guesthouse from [チェックイン日] to [チェックアウト日].

Could you please arrange the speedboat transfer for me?

【Arrival】
- Flight: [航空会社・便名]
- Arrival time at Malé: [到着時刻]

【Departure】
- Flight: [航空会社・便名]
- Departure time from Malé: [出発時刻]

Please let me know the speedboat schedule and cost.

Thank you!
[名前]

返信が来たら、料金と時刻を確認して「OK, please book it」と返せば予約完了です。

おすすめ予約サイト

航空券

宿泊

スピードボート(自分で手配したい場合)

  • Atoll Transferhttps://www.atolltransfer.com/
    モルディブ現地のオンライントランスファーチケット会社。空港送迎や島間移動に特化したサービスです。スピードボート、公営フェリー、シープレーン、国内線など幅広い交通手段をオンライン予約でき、全環礁の空港・ルートをカバー
  • Odiappの公式サイトhttps://odi.travel/
    最もおすすめのスピードボート予約サイトです。現地オペレーター比較と即時eチケット発行が簡単で、Maafushiや南アリ環礁など人気ルートに強く、アプリ連動も便利。
  • Bookawayhttps://www.bookaway.com/ja
    Male〜Maafushiなど76ルート対応、QRチケットで簡単。日本語対応で比較検索が使いやすい。
  • 12GOhttps://12go.asia/jp
    12Go Asia経由でフェリー・スピードボートを予約。Male〜Maafushiルートあり、東南アジア特化だがモルディブ対応。
  • iCom TOURShttps://icomtours.com/
    Maafushi発着の空港送迎・周辺島移動に特化。TripAdvisor経由でも利用可。

【実録】10泊10日で93,889円|費用内訳を公開

2025年4月に私が実際にGuraidhooに10泊した際の費用内訳を公開します。

項目費用(円)
通信費 / eSIM airalo (15%割引コード適用)5,111円
交通費 (スピードボート/フェリー) 7,950円
宿泊(10泊)46,500
食費18,544円
アクティビティ(シュノーケリング) $65 / $20 / $2015,784円
合計93,889円
  • 上記の金額には、日本からの往復航空券代は含まれておりません。
  • 為替レートは、1USD = 150.3円、1MVR = 9.8円で計算しています。
  • 食費やツアー代金は、個人の選択によって大きく変動します。より豪華な食事や多くのツアーに参加する場合は、費用が増加する可能性があります。
  • 宿泊施設のグレードによっても費用は大きく変わります。このモデルケースよりも安いゲストハウスもあれば、より高価なホテルもあります。

この予算モデルは、あくまでモルディブ旅行の費用感を掴むための参考としてお考えください。ご自身の旅行スタイルや希望に合わせて、予算を調整してくださいね。

航空券:約42,590円

私は日本からの航空券ではなく、バリ島からLCCでマーレまで往復なので参考までに。
行き:DPS→Male(15,800円)  帰り:Male→DPS(26,790円)

航空券を安く買うコツ

  • 4〜5月、6〜11月が狙い目 (早朝や曜日によっても安く)
  • スカイスキャナーやTrip.comで比較、LCCなら5〜8万円も可能
  • マイルを使えばさらに節約可能

2026年4月にDhangethiへ旅行予定です。最新の料金・体験談も追記します。

モルディブ入国準備【2026年版】

【必須】IMUGA登録の方法

【重要】入国に必須!IMUGAの事前登録 コロナ禍以降、モルディブ入国にはオンライン申告システム「IMUGA」の登録が完全義務化されています。 ポイントは「到着の96時間前(4日前)」からしか登録できないこと。 5日以上前に進めようとしてもシステム上登録できず、逆に直前すぎると空港で慌てることになります。スムーズな入国のために、必ず「出発の2〜3日前」に済ませておきましょう。

登録は無料で、以下の情報を入力します。

  • パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)
  • 航空券の予約確認書(便名や到着時刻の確認用)
  • 宿泊先の情報(ゲストハウス名や住所)
  • 健康状態の回答(簡単な設問へのチェックのみ)

詳しい入力手順や実際の操作画面を見ながら登録したい方は、こちらの記事を参照してください。

⚠️2024年11月からのタバコ規制にも注意

2024年11月15日から、電子タバコ・加熱式タバコ製品の持込みが全面禁止されています。
2024年12月15日からは使用・販売・無償配付も禁止です。
紙巻きタバコは観光ビザ入国者に限り200本まで、葉巻25本まで、刻みタバコ250gまで持込可能です。

通貨・両替・ATM

モルディブの通貨はモルディブ・ルフィア(MVR)ですが、ローカル島でもUSドルが広く使えます。むしろUSドルの方が便利な場面が多いです。

「ドルとルフィヤ、どっちをいくら持つべきか」迷う方へ

結論から言うと、USドル中心でOKです。ゲストハウス、レストラン、ツアー、スピードボート、すべてUSドルで支払えます。ルフィヤが必要になるのは、ローカル食堂の小額決済や、お土産屋でのお釣りくらいです。

おすすめの決済方法

現地決済にはWiseデビットカードまたはRevolutデビットカードがおすすめです。USドル口座を持っておけば、両替手数料なしでそのまま使えます。ATM引き出しも可能です。

決済方法メリットデメリット
Wiseデビットカード為替手数料安い、ATM可事前にカード作成必要
クレジットカード手軽為替手数料高め
USドル現金どこでも使える小額紙幣の用意が必要

Wiseカードの作り方は「Wiseデビットカードの作り方」を参照

現金も少し用意しておく

ローカル食堂やチップ用に、USドルの小額紙幣(1ドル、5ドル、10ドル)を用意しておくと安心です。チップは強制ではありませんが、良いサービスを受けたら1〜2ドル渡すのが一般的です。

ATM・両替・チップの詳細は「モルディブ通貨ガイド」へ

eSIM(Airaloがおすすめ)

モルディブでのインターネット接続にはeSIMが便利です。現地SIMを買う手間がなく、日本で設定しておけば到着後すぐに使えます。

モルディブではAiraloがおすすめです。Dhiraaguという現地キャリアの回線を使っており、現地Dhiraaguより割引コードでお得です!ローカル島でも問題なく繋がりました。

  • Airaloモルディブプラン:20GB/40ドル (30日)

空港到着後すぐ使える!15%割引コード付きでAiraloを申し込む

VPN(NordVPNがおすすめ)

海外旅行ではVPNがあると便利です。日本の動画サービス(Netflix、Amazonプライムなど)を見たい場合や、公共Wi-Fiのセキュリティ対策として使えます。

私はNordVPNを使っています。速度が安定しており、接続も簡単です。

海外でNordVPNを使うべき理由について

ローカル島滞在の注意点

ビキニビーチ以外での服装ルール

モルディブはイスラム教国です。リゾートでは自由ですが、ローカル島では「ビキニビーチ」以外での水着着用が禁止されています。

  • ビキニビーチ:水着OK(各島に指定エリアあり)
  • それ以外のビーチ・島内:肩と膝が隠れる服装が必要

違反すると罰金の可能性があるので注意しましょう。ゲストハウスでビキニビーチの場所を確認してから泳ぎに行くのがベストです。

イスラム文化やマナーの詳細は「【完全版】モルディブの治安とマナー:ローカル島で守るべきルール」(準備中)で解説予定です。

ラマダン期間の注意点

ラマダン(断食月)期間中のモルディブ旅行は可能ですが、いくつか注意点があります。

私が2025年のラマダン期間中に訪れた際の体験です。

外国人向けにレストランは営業していますが、道端で水を飲むのは控えた方が良い雰囲気でした。マレでは暗幕がかかったレストランがひっそり開いていて、ローカルの人に連れていってもらわなければ分からないような状況でした。

ローカルショップ(日用品、コンビニ、食材)はアザーン(お祈り)の時間帯に閉まっていたり、夜に開いていたり、日中は閉まっていたり静かでした。

旅行自体は問題なくできますが、通常時とは異なる雰囲気であることは理解しておきましょう。

雨季のスピードボート欠航リスク

前述の通り、雨季(6月〜11月)はスピードボートが欠航する可能性があります。特に南アリ環礁など遠い島への移動は影響を受けやすいです。

対策

  • フライトの前後に1日余裕を持つ
  • 空港近くの島(Maafushi、Guraidhoo、Hulhumaleなど)を選ぶ
  • キャンセル・変更可能な航空券を選ぶ
  • 旅行保険は必須

ゲストハウスに「If the speedboat is cancelled, can you help me find an alternative?」と事前に確認しておくと安心です。

格安でも楽しめる!おすすめアクティビティ

2025年4月Gulhiで撮影

ローカルフェリーで巡る島々!アイランドホッピングのすすめ

モルディブのローカル島の魅力を満喫するなら、ローカルフェリーを利用したアイランドホッピングがおすすめです。私がGuraidhooに滞在した際は、ローカルフェリーで近隣の島を巡りました。

  • Guraidhoo → Gulhi(グリー):22MVR(約90円)
  • Guraidhoo → Maafushi:22MVR(約90円)
  • Guraidhoo → Male:30MVR(約120円)

注意点:ローカルフェリーは金曜日運休、1日1〜2便程度と本数が少ないので、事前にスケジュールを確認しましょう。

人気のローカル島であるMaafushiを経由して、GulhiやMaleへと足を伸ばすことができます。それぞれの島で異なる雰囲気や文化を楽しめます。時間に余裕があれば、ぜひ挑戦してみてください。 

Guraidhoo発 ローカルフェリー時刻表

Guraidhooから近隣のローカル島へのローカルフェリーは、土、日、火、水、木曜日(金曜日を除く)午前7:00に出発する便のみです。GulhiからGuraidhooに戻るフェリーは午後4:15となっています。
日帰りでアイランドホッピングを楽しむ場合は、このスケジュールを考慮して計画を立てる必要があります。
(2025年4月18日時点)

ローカル島での服装について
ローカル島では、リゾート島とは異なり、公共の場での肌の露出は控えめにするのがマナーです。水着の着用は、指定されたビキニビーチのみにしましょう。島内を散策する際は、肩や膝を覆う服装を心がけてください。現地の文化を尊重しながら、アイランドホッピングを楽しみましょう。

公共フェリーの運航情報と乗り継ぎ時刻表:https://www.atolltransfer.com/ferry-routes-c1jxp

ビーチでのんびり過ごす贅沢

白い砂浜で本を読んだり、ドローンで撮影したり、近場でシュノーケリングをしたりと…無料で最高の時間が過ごせます。水中世界をシュノーケリングで 探検するだけでも、モルディブでは信じられないほど贅沢な時間が無料で手に入ります。
潮が引いた時に現れる白い砂の島「サンドバンク」。360度エメラルドグリーンの海に囲まれた幻想的な光景は、インスタ映え間違いなし。干潮を迎える朝や、夕焼け空に染まる時間帯が特におすすめです。

モルディブの島選びに迷ったら、実際のビーチ写真を見て雰囲気を確認するのがおすすめです。
(各島のビーチ写真が豊富に掲載されています)https://beaches-searcher.com/en/maldives

各島の具体的なシュノーケルツアーの質については、以下の記事で詳しく比較しています。

モルディブよくある質問(FAQ)

モルディブのローカル島とリゾートの違いは何ですか?

ローカル島はモルディブ人が住む普通の島で、ゲストハウスに1泊3,000〜5,000円で泊まれます。リゾートは1島1リゾートで1泊5万円以上が一般的です。海の美しさは同じですが、ローカル島ではビキニビーチ以外での水着着用が禁止など、イスラム圏のルールがあります。予算重視ならローカル島、プライベート感重視ならリゾートがおすすめです。

モルディブ旅行が安い時期はいつですか?

66月〜11月の雨季が最も安く、航空券は乾季の半額近くになることもあります。ただし、スピードボートが欠航するリスクや、海の透明度が下がる可能性があります。おすすめは4〜5月の乾季終わりで、料金が下がり始めるタイミングながら海況も比較的安定しています。

モルディブのローカル島への行き方を教えてください

マーレ国際空港からスピードボートで向かいます。料金は島によって異なり、近い島(Maafushi)なら25ドル、遠い島(Rasdhoo)なら50ドル程度です。通常は宿泊先のゲストハウスが予約を代行してくれます。Atoll TransferやDream Speedなどのアプリでも予約・料金確認が可能です。

モルディブのローカル島で英語は通じますか?

ゲストハウスやツアー会社では基本的に英語が通じます。ローカル食堂でも簡単な英語なら大丈夫です。ただし、スピードボートの予約やツアーの詳細確認はメールやWhatsAppでのやり取りになるため、簡単な英文テンプレートを用意しておくと安心です。この記事内でテンプレートも紹介しています。

ラマダン期間中のモルディブ旅行は避けるべきですか?

完全に避ける必要はありませんが、注意点があります。外国人向けにレストランは営業していますが、ローカルショップはアザーンの時間帯に閉まることがあります。道端での飲食は控えましょう。マレでは暗幕がかかったレストランがひっそり営業している程度で、現地の人に案内してもらわないと分かりにくいこともあります。

モルディブに電子タバコは持っていけますか?

2024年11月より電子タバコ(Vape等)の持ち込み・使用・販売は全面的に禁止されました。以前は持ち込み可能でしたが、現在は空港の税関で見つかると没収の対象となります。また、加熱式タバコ(アイコス等)に関しても、タバコ製品の輸入制限が非常に厳格化されており、免税範囲を超える持ち込みは高額な関税が課せられるか、没収されるリスクがあります。トラブルを避けるため、持参は控えましょう。

IMUGA登録は何日前からできますか?

IMUGA(入国・出国宣言)のオンライン登録は、モルディブに到着、または出発する時間の「96時間前(4日前)」から可能です。それ以前にサイトにアクセスしても登録手続きを進めることはできません。登録自体は数分で完了しますが、直前に慌てないよう、出発の2〜3日前に済ませておくのがベストです。なお、一度登録しても「Edit Token」を使えば修正が可能なので、早めに準備してQRコードを保存しておきましょう。

まとめ:モルディブは10万円で滞在できる

この記事のポイントをおさらいします。

  • モルディブのローカル島なら10泊10日で約10万円
  • 目的に合わせて13島から選べる(ジンベエ、マンタ、静かなビーチなど)
  • 安い時期は6〜11月(ただし雨季のリスクあり)
  • 入国にはIMUGA登録が必須
  • 現地決済はWiseまたはRevolutデビットカードが便利

モルディブは、リゾートだけでなく、ローカル島を活用すれば格安でも十分楽しめる旅行先です。お得に、賢く、自由に。あなたのモルディブ旅が最高の思い出になりますように!

入国準備は早めに!実際の登録画面付きでIMUGA登録を解説

モルディブの通貨・両替ガイド

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