NordVPN使い方・設定方法【2026年版】iPhone/Android/PC完全対応

NordVPNを契約したものの、接続のやり方が分からず、そのまま放置していませんか。アプリを開いても専門用語が並び、どこを押せば繋がるのか迷ってしまう方は少なくありません。
東南アジアに10年以上暮らし、海外の公共Wi-Fiで日常的にVPNを使ってきた筆者が、WindowsからMac、iPhone、Androidまで、OSごとの接続方法と使い方を実機のスクリーンショット付きで解説します。この記事どおりに進めれば、初期設定から実際の接続、便利な自動接続の設定まで、つまずかず最後までたどり着けます。

お使いの機種はどれですか?

設定方法がすぐ知りたい方は、下のボタンからお使いの機種の手順へ進めます。

まずは自分に合うサービスか確かめたい方は、NordVPNの評判・口コミレビューもあわせてどうぞ。

目次

NordVPNの初期設定とログイン手順

NordVPNを使い始める流れは、大きく「契約」と「アプリの導入・ログイン」の2ステップです。ここでは全OS共通の入口として、契約から認証までの手順と、どこで契約すれば損をしないかを先に押さえておきましょう。

まずは公式サイトで契約する

NordVPN公式サイトの着地オファー画面

NordVPNの契約は公式サイトから進めましょう。プランを選び、メールアドレスと支払い情報を登録すれば、その場で使い始められます。

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NordVPNの2年プラン比較画面

プランは3種類あり、VPNだけで十分ならベーシックプランで問題ありません。ひとつ上のコンプリートプランになると、パスワード管理(NordPass)と1TBの暗号化クラウドストレージが加わります。パスワード管理を別で契約するか迷っている方は、まとめて使えるコンプリートプランのほうが割安になることもあるので、契約前に見比べておくとよいでしょう。

まず、契約をどこで済ませるかで料金が変わる点だけ先に押さえておきましょう。

契約はどこが一番安い?

契約場所によって料金が変わります。これはOSを問わず共通で、パソコン(Windows・Mac)は公式サイトからの購入が基本です。

一方スマホは、App StoreやGoogle Play経由のアプリ内課金だと、Apple・Googleの手数料ぶんだけ割高になります。しかもアプリ内では2年プランを選べず、iPhoneとAndroidで金額も違います

契約場所1年プラン1か月プラン備考
iPhoneアプリ内¥575/月(¥6,900/年)¥2,100/月2年プランなし
Androidアプリ内¥667/月(¥8,000/年)¥1,256/月2年プランなし
公式サイト(PC)2年プランあり=最も月額が安いおすすめ
iOSアプリ内のプラン(1年と1か月のみで2年なし)
iOSアプリ内のプラン
Androidアプリ内のプラン(1年と1か月のみで2年なし)
Androidアプリ内のプラン

最も月額が安い2年プランは公式サイトにしかありません。つまり契約は公式サイトで、アプリのダウンロード先はお好みでよい(初心者はGoogle PlayやApp StoreでOK)と覚えておけば失敗しません。

料金の詳しい比較はこちらの記事にまとめています。

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クーポン自動適用で¥16,038になった支払い画面

プランを選ぶと、クーポンが自動で適用された金額が表示されます。

自動更新と返金条件の確認画面

支払いが完了すると、決済完了の画面へ。

NordVPNの決済完了画面

認証メールでアカウントを有効化する

契約後、登録したメールアドレスに認証コードが届きます。このメールは英語で届くので、迷惑メールに紛れていないか確認してください。届いたコードを入力すれば、アカウントが有効になります。

英語で届くNordVPNの認証コードメール
登録したメールアドレスに届いた認証コード

認証コードの入力画面はこちらです。

認証コードの入力画面

続いてパスワードを作成しましょう。これが、アプリへログインするときのパスワードになります。

NordVPNのパスワード作成画面

インストール方法(iOS/Android/Windows/Mac)

NordVPNアプリのダウンロード画面(Windows代表)

アカウントが用意できたら、使いたい端末にアプリをインストールします。ダウンロード画面から、お使いの端末に合わせたアプリを入手してください。どの端末で使うかで自動的に切り替わるので、パソコンならWindows/Mac版、スマホならApp Store/Google Play版を選べば大丈夫です。具体的な手順はこのあとOSごとに解説します。

Windows版の使い方【2026最新版】

インストーラーを開いた画面

Windowsではインストーラーを実行し、ログインして接続するまでが一本道です。ここでは実機で確認した手順を、インストールから接続完了まで順に追っていきます。

正直に書くと、筆者はふだんMacを使っているため、Windowsの導入は手数が多く感じました。特に後半で触れる.NET8.0まわりは、海外在住だと二段階で詰まりやすい箇所です。だからこのセクションは、初めての方やパソコンに不慣れな方でも迷わないよう、一画面ずつ丁寧に進めていきます。

ファイルを開くと、まず「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が出ます。これは正規の動作なので「はい」を押してOKです

ユーザーアカウント制御の許可画面

ここでファイルを開いたときに、「.NET Desktop Runtime 8.0が必要」というエラーが出た場合は、こちらを参照。

STEP1:アプリをインストールする

NordVPN公式サイトから、ダウンロードしたインストーラーを開くと、ようこそ画面が表示されます。案内に沿って進めます。

もし画面下やブラウザに出る「ファイルを開く」の通知が消えてしまっても、慌てなくて大丈夫です。キーボードで「Ctrl」と「J」を同時に押せば、ダウンロード履歴が開き、そこからもう一度インストーラーを開けます(Edge・Chrome・Firefoxで共通です)。

Windowsインストーラーのようこそ画面

導入するセキュリティ製品を選ぶ画面が出ます。まずはVPN本体を選んでおけば問題ありません。

導入するセキュリティ製品の選択画面

インストールが完了すると、完了画面に切り替わります。「NordVPNを起動」をクリックします。

Windowsインストール完了画面

アプリが起動し、ようこそ画面が表示されればインストールは成功です。

NordVPNアプリ起動時のようこそ画面

STEP2:ログインする

ログイン画面でメールアドレスを入力します。Googleアカウントでの登録なら、Googleのサインインへ進みます。

Nordアカウントのメールアドレス入力画面
Googleサインインのメール入力画面
Googleサインインのパスワード入力画面

Googleの二段階認証を設定している場合は、ここで本人確認が入ります。筆者の環境では、手元のスマホに入っているGmailアプリへ「ログインしようとしていますか?」という通知が届き、「はい」をタップするだけで認証が完了しました。パソコン側に数字コードを打ち込むのではなく、スマホで承認する方式です。認証が通ればログイン成功です。

Googleの二段階認証画面
ログイン成功画面

ブラウザで認証した場合、「このサイトはNordVPNを開こうとしています」という確認が出ます。これは正規の動作なので「開く」を押してOKです。使っているブラウザによって、この確認窓の見た目や文言は少し変わります(EdgeとChromeでボタンの位置が異なります)が、どれも「開く」にあたるボタンを押せば同じように進みます。

ブラウザからNordVPNアプリを開く確認画面

STEP3:初期設定をして接続する

利用目的をたずねられます。回答すると最適な設定が案内されますが、気軽に選んで構いません。

利用目的の選択画面

次に、ふだんどのサーバーへつなぐかを選びます。ここでは2つの選択肢が出ます。「最速サーバー」は、そのとき一番速い最寄りのサーバーへ自動でつなぐ設定で、こだわりがなければこちらで十分です。「指定ロケーション」は、いつも特定の国へつなぎたい人向けの設定です。迷ったら「最速サーバー」を選んでおけば大丈夫です。この選択は、あとから設定の「ご希望のロケーション」でいつでも変更できます。

サーバーロケーションの選択画面

接続の準備が整いました。あとは「VPNで接続を保護」を押すだけで、最寄りのおすすめサーバーへ自動接続です。

接続準備完了の画面
画像は最速のサーバーを選択

このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。以下のように『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

ジャカルタのサーバーに接続完了した画面

国を指定して接続する

特定の国につなぎたいときは、地図から国を選ぶか、検索窓に国名を入力しましょう。地図をクリックするだけで、その国のサーバーへ切り替わります。

地図から接続する国を選ぶ画面
地図から国を選択画面

または、上部にある「全てのロケーションを検索」から検索窓に国名を入力して検索する。

検索窓から国リストを表示した画面
検索窓に国名を入力

Windows版で.NET8.0エラーが出たら

Windowsでインストールしようとすると、「.NET Desktop Runtime 8.0が必要」というエラーで止まることがあります。エラーと聞くと身構えてしまいますが、NordVPNを動かすのに必要な部品が1つ足りないだけで、それを追加すれば直ります。

作業は数分で終わるので、落ち着いて進めましょう。日本で買ったばかりの新品パソコンでも出ることがある、よくある現象です。

※海外から接続していて、後述のMicrosoftのページが「The request is blocked」と出て開けない方は、海外からダウンロードできないときの対処法をご覧ください。

それでは順番に見ていきます。まず.NETが不足していると、インストールの途中で英語のメッセージが表示されます。

.NETのセットアップが必要というメッセージ

この画面は英語で「続けるには.NET 8を入れる必要があります。今すぐインストールしますか?」とたずねています。「はい(Yes)」にあたるボタンを押して進めてください。

ランタイムが必要という案内画面

続いて「このアプリを動かすには.NET Desktop Runtimeが必要です」という案内が英語で出ます。これは、足りない部品を知らせているだけなので、案内に従って、Microsoftのダウンロードページへ進みましょう。

Microsoftの.NETダウンロードページ

ページを開くと、対応する環境ごとのダウンロード一覧が並んでいるはずです。

ランタイムインストーラーの一覧画面

ここが初めての方の一番の迷いどころです。いくつも項目が並んでいますが、選ぶのは「Windows」の行にある「x64」です。画像で赤丸をつけた箇所がそれにあたります。ほとんどのWindowsパソコンがこのx64で動いているので、迷ったら赤丸のx64を選べば大丈夫です。

ダウンロード開始の画面

「Thanks for downloading(ダウンロードありがとうございます)」という画面に切り替わり、ファイルのダウンロードが自動で始まります。もしここで通知が消えてしまっても、先ほどの「Ctrl」+「J」でダウンロード履歴から開けます。入手したインストーラーを実行しましょう。

ランタイムのインストール開始画面

インストールを始めると、もう一度「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という確認が出ます。これは最初にNordVPNを入れたときと同じ確認で、「はい」を押して大丈夫です。同じ画面が二度出てくるので戸惑いやすいですが、どちらも正規の動作です。

ランタイムインストールの許可画面

インストールが完了したら、あらためてNordVPNのインストーラーを起動すれば、今度はエラーなく進みます。

.NETランタイムのインストール完了画面

これで.NETの追加は完了です。Windowsのインストール手順(STEP1)に戻ると、続きから進められます。

海外からダウンロードできないとき

海外からダウンロードできないときの対処法

ここは海外から接続している方だけが読めば大丈夫な補足です。海外在住の方は、インストーラーの「Download it now」ボタンから.NETを入れようとすると、次のように「The request is blocked」と表示されて弾かれることがあります。

リクエストがブロックされた画面

これは「Download it now」ボタンが、NordVPN側の転送用ページをはさんでMicrosoftへ向かうために起きます。この転送ページが、海外のIPアドレスからのアクセスをセキュリティ上はじいてしまうのです。日本国内からは通常出ません。筆者の環境でも、VPN未接続だとこのブロック画面になり、VPNで日本へ接続すると開けることを確認しています。

回避策はかんたんです。ボタンからではなく、下のMicrosoft公式のダウンロード一覧ページを、ブラウザで直接開いてください。こちらは世界中に配信された一般的なページなので、海外のIPアドレスのままでも開けます。筆者もVPNなしで何度も開けることを確認しています。ページが開いたら、上の手順と同じように「Windows」の行の「x64」を選んでダウンロードし、インストールを進めてください。

.NET Desktop Runtime 8.0(Windows x64)のダウンロード一覧はこちら

それでも開けない場合は、一時的に無料VPNでMicrosoftのトップページを開いてから入手する方法もあります。ただ手数が増えるので、まずは上の直リンクを試すのがおすすめです。

Mac版の使い方【2026最新版】

Macには「公式サイトからダウンロードする版」と「App Store版」の2つがあります。手順はどちらも似ていますが、機能に差があるので、まずはどちらを選ぶべきかを押さえてから導入しましょう。

App Store版と公式版はどちらを選ぶ?

迷ったら、フル機能を使いたい方は公式版を選んでください。App Store版は基本のKill Switchは使えますが、アプリを指定して制御する「アプリ単位のKill Switch」が公式版にしかありません。この違いが「なぜ公式版か」の決め手です。(Kill Switchの詳しい違いはこちら

すでにインストール済みで「自分はどちらを入れたんだろう?」という方は、アプリのアイコンの色で見分けられます。App Store版は濃い青、公式サイト版は白が背景です。アプリケーションフォルダで色を確かめてみてください。

Mac版NordVPNのアイコン比較。App Store版は濃い青、公式サイト版は白背景で見分けられる
左がApp Store版、右が公式サイト版。アイコンの色で見分けられます

App Store版は入手ボタンから手早く入れられる手軽さが魅力です。ワンクリックで導入できるので、細かい設定にこだわらない方には十分です。

App Storeの入手ボタン画面
App Storeから入手をクリックするだけです。
App Storeの開くボタン画面
ダウンロードしたら開くをクリックします。

設定方法は同じなので、アプリを開いたらSTEP2:ログインするから進めてください。

STEP1:公式サイトからアプリをインストールする

ここからは推奨の公式版で進めます。NordVPN公式サイトで購入を完了後「Mac用にダウンロード」から進めるか、または公式サイトのインストールダウンロードメニューから「macOS版」を選び、.pkgファイルを入手します。

Mac公式版のダウンロードメニュー

公式サイトより、「macOS版」アプリをダウンロードをクリック。

macOS版のダウンロードページ

NordVPN.pkgファイルがダウンロードされます。

.pkgファイルのダウンロード完了画面

ダウンロードした.pkgを開くと、インストーラーが起動します。案内に沿ってインストール先を確認し、インストールを進めます。

Macインストーラーのようこそ画面

このコンピュータのすべてのユーザ用にインストール、または指定ユーザー用を選択し「続ける」

インストール先の確認画面

「インストール」をクリックします。

標準インストールの画面

インストールの途中でTouch IDによる認証を求められます。これは正規の動作なので指紋認証、またはパスワード入力でOKです

Touch IDによる認証画面

インストールが完了しました。と表示されます。

Macインストール完了画面

インストーラーは不要になるので、ゴミ箱へ移動しておきましょう。

インストーラーをゴミ箱へ移動する画面

STEP2:ログインする

アプリを起動すると、ようこそ画面が表示されます。メールアドレスを入力し、Googleアカウントでサインインします。

Macアプリ起動時のようこそ画面
Nordアカウントのメール入力画面
Googleサインインのメール入力画面

二段階認証の確認を済ませると、ログインが完了します。

Googleの二段階認証画面
Googleサインインの確認画面

ブラウザで認証した場合は、NordVPNアプリを開く確認が出ます。これは正規の動作なので「開く」を押してOKです

ブラウザからNordVPNアプリを開く確認画面

STEP3:接続する

ログインするとホーム画面が表示されます。まだ未接続の状態なので、「VPNで接続を保護」をクリックし接続しましょう。

Macアプリの未接続ホーム画面

国を指定して接続する

特定の国につなぎたいときは、地図から国を選ぶか、検索窓に国名を入力しましょう。地図をクリックするだけで、その国のサーバーへ切り替わります。

地図から接続する国を選ぶ画面

このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・Indonesia』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

検索から国リストを表示した画面

筆者はMacBookを海外へ持ち出すことが多く、空港ラウンジのWi-Fiにつなぐときは必ずNordVPNを立ち上げます。不特定多数が使う回線でも、接続した瞬間に通信が暗号化されるので、そのまま作業に入れる安心感が大きいです。

Mac版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。

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iPhone版の使い方

iPhoneはApp Storeからインストールするだけの一本道で、初心者にいちばん優しいOSです。Macのように「公式版」と「App Store版」で機能が分かれることはなく、公式サイトからダウンロードボタンを押しても、最終的には同じApp Storeのアプリページに案内されます。つまりどちらの入口から進んでも、入るアプリは同一です。迷わず好きな方から進めて大丈夫です。ここでは実機でのスクリーンショットで、導入から接続完了まで順を追って解説します。

STEP1:App Storeからインストールする

App Storeで「NordVPN」を検索し、入手します。このとき開発元がNord Securityであることを必ず確認してください。名前の似た偽アプリを避けるための大切なひと手間です。

検索結果に出てきたNordVPNのページで、「入手」ボタンをタップします。下の提供元が「Nord Security」になっているかを確認しましょう。

App StoreのNordVPN入手画面

Face IDやパスコードでインストールの確認を求められたら、画面の指示どおりに承認します。ここはApp Storeの通常のインストール操作と同じです。

App Storeのインストール確認画面

ダウンロードが終わると、ボタンが「入手」から「開く」に変わります。そのまま「開く」をタップして、アプリを起動しましょう。

App Storeの開くボタン画面

アプリを開くと、まずプライバシーに関する同意画面が出ます。内容を確認して「承諾する」に進んでください。

プライバシー同意画面

続いて通知の許可を聞かれます。接続状態のお知らせなどに使われるので、「許可」で問題ありません。あとから設定で変えることもできます。

通知の許可画面

STEP2:ログインする

アプリのようこそ画面が開きます。すでにアカウントがある方も、これから作る方も、まずは下の「ログイン」または「サインアップ」へ進みましょう。

iPhoneアプリのようこそ画面

アカウント作成の画面では、メールアドレスを入力します。Googleアカウントで登録する場合は「Googleで続行」を選ぶと、パスワードを別に用意しなくて済むので手軽です。

Nordアカウント作成画面

Googleのサインイン画面に切り替わったら、使うGoogleアカウントのメールアドレスを入力して「次へ」をタップします。

Googleサインインのメール入力画面

続いてGoogleアカウントのパスワードを入力します。ここはNordVPNではなくGoogleの正規のログイン画面なので、安心して入力して大丈夫です。

Googleサインインのパスワード入力画面

二段階認証を設定している場合は、確認コードの入力や本人確認へ進みます。画面の案内にしたがって承認を済ませてください。

Googleの二段階認証画面

ログインが通ると、どの端末からアクセスしているかの確認画面が出ます。iPhoneで進めているので「iOS」と表示されていれば正常です。「はい、私です」をタップして次へ進みましょう。

デバイスがiOSと表示されたログイン確認画面

STEP3:接続する

初回起動時に、接続するロケーション(国)の希望を聞かれることがあります。特にこだわりがなければ、自動で最速のサーバーにつなぐ設定のまま進めて問題ありません。

ロケーション設定の画面

ホーム画面が表示されました。「VPNで接続を保護」ボタンが「未接続」の状態です。ここをタップすると接続が始まります。

接続準備完了・未接続の画面

初回接続時に「VPN構成の追加」の許可を求められます。これは正規の動作なので許可でOKです。iPhoneにVPNを使う許可を与えるための、最初の一度だけの操作です。

VPN構成の追加許可画面

許可の確定に、iPhoneのパスコード(またはFace ID)を求められます。ふだん画面ロックの解除に使っているパスコードを入力してください。

VPN構成のためのパスコード入力画面

これで接続完了です。このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

ジャカルタのサーバーに接続完了した画面

国を指定して接続する

国を切り替えたいときは、地図をタップするか、全ロケーションの一覧から国を選びます。旅行先や見たいコンテンツの国に合わせて、その場で変更できます。

地図表示では、つなぎたい国のあたりをタップするとその国のサーバーに接続されます。感覚的に選べるので、ふだんはこちらが手軽です。

地図から接続する国を選ぶ画面(東京を選択)

国名で正確に選びたいときは、一覧から探します。上部の検索欄に国名を入れれば、目的の国をすぐに見つけられます。

全ロケーションの一覧画面

iPhone版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。

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Android版の使い方【2026最新版】

Androidには、Google Playから入れる方法と、公式サイトから「APK版」(アプリの配布ファイルを直接インストールする方法)を入れる方法の2つがあります。以前はこの2つで使える機能に差がありましたが、現在はアプリのアップデートにより中身は同じで、どちらで入れても変わりません。ネット上では「広告ブロックのためAPK版を入れるべき」という情報も見かけますが、2026年時点ではその必要はなく、かえってAPK版はインストールの手順が多く初心者がつまずきがちです。

初心者はワンタップで入るGoogle Play版でOKです。Play版でも詐欺・フィッシング対策(広告・トラッカーブロック)はしっかり使えます。この記事ではGoogle Play版で、導入から接続までを解説します。

契約は公式サイトが最安で、2年プランはアプリ内では選べません。

STEP1:Google Playからインストールする

Google Playで「NordVPN」を検索し、インストールします。インストール後、プライバシーへの同意と通知の許可を求められるので、案内どおりに進めます。

NordVPNのページで「インストール」をタップします。提供元が「Nord Security」になっているかを確認しておくと、偽アプリを避けられて安心です。

Google PlayのNordVPNインストール画面

アプリを開くと、まずプライバシーに関する同意画面が表示されます。内容を確認して「同意する」に進みましょう。

プライバシー同意画面

続いて通知の許可を聞かれます。接続状態などのお知らせに使われるので、「許可」で問題ありません。あとから設定で変更することもできます。

通知の許可画面

STEP2:ログインする

アプリのようこそ画面が開きます。すでにアカウントがある方も、これから作る方も、まずは下の「ログイン」または「サインアップ」へ進みましょう。

Androidアプリのようこそ画面

ログイン方法の選択画面です。Googleアカウントで登録するなら「Googleで続行」を選ぶと、パスワードを別に用意しなくて済むので手軽です。

Nordアカウントのログイン画面

Googleのサインイン画面に切り替わったら、使うGoogleアカウントを選ぶか、メールアドレスを入力して「次へ」をタップします。これはGoogleの正規の画面なので安心して進めて大丈夫です。

Googleサインインのメール入力画面

アカウントのパスワードを入力する画面です。ふだんGoogleにログインするときと同じパスワードを入れて「次へ」進みます。

Googleサインインのパスワード入力画面

二段階認証を設定している場合は、確認コードの入力や本人確認へ進みます。ふだんGoogleにログインするときと同じ手順です。

Googleの二段階認証画面

認証が通ると、どの端末からアクセスしているかの確認画面が出ます。「Android」と表示されていれば正常です。そのまま次へ進みましょう。

デバイスがAndroidと表示された確認画面

STEP3:接続する

初回起動時に、接続するロケーション(国)の希望を聞かれることがあります。特にこだわりがなければ、自動で最速のサーバーにつなぐ設定のまま進めて問題ありません。

ロケーション設定の画面

ホーム画面が表示されました。「VPNで接続を保護」ボタンが「未接続」の状態です。ここをタップすると接続が始まります。

接続準備完了・未接続の画面

初回接続時に「接続リクエスト」の確認が出ます。信頼できるソースからの要求なので、これは正規の動作なのでOKを押して大丈夫です

Androidの接続リクエスト確認画面

接続が完了しました。このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

ジャカルタのサーバーに接続完了しIPがインドネシアになった画面

国を指定して接続する

地図から選ぶか、全ロケーションの一覧から国を選んで切り替えられます。筆者はAndroid版も実機で使っていますが、Google Play版でも問題なく使えています

地図表示では、つなぎたい国のあたりをタップするとその国のサーバーに接続されます。感覚的に選べるので、ふだんはこちらが手軽です。

地図から接続する国を選ぶ画面

国名で正確に選びたいときは、一覧から探します。上部の検索欄に国名を入れれば、目的の国をすぐに見つけられます。

全ロケーションの一覧画面

Android版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。

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基本操作と設定(クイック接続・自動接続)

接続できるようになったら、毎日の使い勝手を左右する2つの設定を押さえておきましょう。どちらも一度設定すれば、あとは意識せずに使えます。

クイック接続でワンタップにつなぐ

NordVPNのホーム画面。赤枠で囲われた「VPNで接続を保護」ボタンを押すとクイック接続できる
クイック接続はワンクリック

クイック接続は、その時点で最適なサーバーへ自動でつないでくれる機能です。国にこだわりがなければ、これを押すだけで最速のサーバーに接続されます。まず使うのはこの機能で十分です。

自動接続で切り忘れを防ぐ

NordVPNの設定画面。自動接続をオンにすると、インターネットに接続するたびVPNが自動でつながる
自動接続で毎回の手間が消える

自動接続をオンにしておくと、信頼できないWi-Fiに繋いだ瞬間、自動でVPNが立ち上がります。海外の空港やカフェで「つなぎ忘れて丸腰だった」という事故を防げるので、筆者は常にオンにしています。

Kill Switchで漏えいを防ぐ

公式版NordVPNのKill Switch設定画面。「アプリを追加」から特定のアプリ単位で通信遮断を指定できる
公式版Kill Switchだけに「アプリを追加」があります

Kill Switchは、VPNが切れた瞬間に通信を遮断して、素の回線から情報が漏れるのを防ぐ機能です。安全性を重視するならオンを推奨します。

MacのApp Store版と公式版の違いは、この機能の細かさにあります。基本のKill Switch(VPNが切れたら通信全体を止める)はどちらにもありますが、公式版だけが「アプリ単位のKill Switch」に対応しています。これは、ブラウザや特定のソフトだけを対象に、VPNが切れた瞬間に自動で終了させる機能です。全通信を止めるのは大げさな場面でも、「この作業アプリだけは守りたい」という細かい使い分けができます。手軽さのApp Store版か、細かく制御できる公式版か、この一点が選ぶときの分かれ目です。

パスワード管理(NordPass)について

アプリ内の「製品」タブには、パスワード管理のNordPassが統合されています。VPNとあわせてアカウント周りの守りを固めたい方は、のぞいてみてください。

NordVPNを使う前に知っておきたいこと

接続方法が分かったところで、使い始める前に知っておくと安心なポイントを整理します。仕組みと注意点を押さえておけば、トラブルにも落ち着いて対処できます。

VPNの仕組みをざっくり理解する

VPNは、あなたの通信を暗号化したトンネルに通し、別の場所のサーバーを経由させる仕組みです。これにより、公共Wi-Fiでの盗み見を防いだり、接続する国を変えたりできます。仕組みや安全性をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

対応デバイスと同時接続台数

NordVPNはWindows・Mac・iPhone・Androidに加え、Android TVやルーターにも対応しています。1つの契約で複数の端末を同時に使えるので、家族やデバイス間で共有しやすいのも利点です。台数やプランごとの詳細は、料金プランの記事で確認できます。

活用シーン別のNordVPNの使い方

NordVPNが力を発揮するのは、通信環境が不安定だったり、セキュリティが心配だったりする場面です。筆者が実際に助けられたシーンを中心に紹介しましょう。

海外の空港・カフェの公共Wi-Fi

旅先でいちばん使うのがこの場面です。先日モルディブの空港でWi-Fiにつないだときも、到着してすぐNordVPNを立ち上げました。誰が使っているか分からない回線でも、VPNを通せば通信が暗号化され、そのままメールも決済も安心して使えます

モルディブの空港ラウンジでMacからNordVPNの日本サーバーに接続した様子

写真は、そのモルディブ空港のラウンジで日本のサーバーへつないだときのものです。ふだんは最寄りのサーバーが速いのでそちらに任せますが、日本のサーバー経由でないと使えない日本向けサービスを開くときは、海外からでも手動で日本を選びます。画面に『Tokyo・Japan』と出ていれば、日本にいるときと同じように使えます。

日本のサービスへ海外からアクセスする

いま触れたとおり、日本サーバーを選べば、海外滞在中でも日本向けのサービスへ日本国内と同じようにアクセスしやすくなります。長期の海外生活では地味に助かる使い方です。

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NordVPNでよくある質問(FAQ)

ここまでで接続と設定の流れはつかめたはずです。最後に、使い始めるときに迷いやすい疑問をまとめて解消しておきましょう。

NordVPNの月額料金はいくらですか?

プランと契約期間で変わりますが、公式サイトの2年プランが最も月額が安くなります。アプリ内課金には2年プランがなく、iPhoneとAndroidでも金額が異なるため割高です。最新の金額や各プランの違いは、この記事の料金セクションで触れたとおり公式サイトで確認するのが確実です。

NordVPNは何台まで同時に使えますか?

1つの契約で複数台を同時に接続できます。パソコンとスマホ、タブレットをまとめて守れるので、家族や複数デバイスでの利用にも向いています。対応台数の詳細はプランごとに定められており、料金プランの記事で確認できます。

NordVPNの契約はいつでも解約できますか?

いつでも解約できます。さらに30日間の返金保証があるため、実際に使ってみて合わなければ、期間内に申請すれば返金を受けられます。まず試してから判断できるので、リスクは小さく抑えられます。

無料のVPNとは何が違いますか?

無料VPNは通信速度やデータ量に制限があり、通信内容の扱いが不透明なサービスも見られます。有料のNordVPNは速度・サーバー数・セキュリティの面で安定しており、公共Wi-Fiでも安心して使えます。安全性を重視するなら、実績のある有料サービスが無難です。

スマホとパソコンで設定は違いますか?

基本的な流れは同じで、アプリを入れてログインし、接続するだけです。ただしiPhoneはVPN構成の追加許可、AndroidやWindowsは接続リクエストの確認など、OSごとに一度だけ求められる許可が異なります。いずれも正規の動作なので、この記事の各OSの手順どおりに進めれば問題ありません。

VPNは繋ぎっぱなしにしておくべき?

基本は繋ぎっぱなしで問題ありません。特に海外の空港やカフェなど公共Wi-Fiでは通信が暗号化されるため、常時オンが安全です。NordVPNの「自動接続」をオンにしておけば、信頼できないWi-Fiに繋いだ瞬間に自動でVPNが立ち上がるので、切り忘れの心配もありません。バッテリー消費はごくわずかです。

iPhoneのVPNはオンとオフどちらがいい?

公共Wi-Fiを使うときは必ずオン、自宅の信頼できる回線だけならオフでも構いません。判断が面倒な場合は自動接続をオンにしておけば、iPhoneが危険なWi-Fiを検知したときだけVPNが動くので、常にオンにしておくのと同じ安心感を、無駄な通信なしで得られます。

NordVPNをテレビで見る方法は?

Android TV搭載テレビなら、Google PlayからNordVPNアプリを直接インストールして使えます。Fire TVも対応しています。非対応のテレビの場合は、VPNを設定したWi-Fiルーター経由で繋ぐ方法があります。詳しくは対応デバイスの項目を参照してください。

Wi-FiルーターにVPN設定できる?

対応ルーターであれば設定できます。ルーター側にNordVPNを設定すると、そこに繋がる全端末(テレビ・ゲーム機など、アプリを入れられない機器を含む)がまとめてVPN経由になります。ただし設定はやや上級者向けなので、まずは各デバイスにアプリを入れる方法をおすすめします。

手順どおり進めても接続できないときは、原因ごとの対処法を別記事にまとめています。あわせて確認してみてください。

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まとめ|NordVPNの接続方法と使い方

MacBookで、NordVPNを接続しているイメージ画像

NordVPNは、アプリを入れてログインし、接続ボタンを押すだけで使い始められます。WindowsもMacもiPhoneもAndroidも流れは同じで、途中で出る許可はどれも正規の動作なので、この記事の手順どおりに進めれば迷いません。

契約だけは公式サイトの2年プランが最も安く、アプリ内課金は割高になる点だけ覚えておいてください。海外の公共Wi-Fiでも接続した瞬間に通信が暗号化されるので、旅先での安心感は大きいです。まず30日間の返金保証つきで試し、自分の使い方に合うか確かめてみてください。

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他社との違いが気になる方は、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkの比較もどうぞ。

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