
NordVPNを契約したものの、接続のやり方が分からず、そのまま放置していませんか。アプリを開いても専門用語が並び、どこを押せば繋がるのか迷ってしまう方は少なくありません。
東南アジアに10年以上暮らし、海外の公共Wi-Fiで日常的にVPNを使ってきた筆者が、WindowsからMac、iPhone、Androidまで、OSごとの接続方法と使い方を実機のスクリーンショット付きで解説します。この記事どおりに進めれば、初期設定から実際の接続、便利な自動接続の設定まで、つまずかず最後までたどり着けます。
設定方法がすぐ知りたい方は、下のボタンからお使いの機種の手順へ進めます。
まずは自分に合うサービスか確かめたい方は、NordVPNの評判・口コミレビューもあわせてどうぞ。

NordVPNの初期設定とログイン手順
NordVPNを使い始める流れは、大きく「契約」と「アプリの導入・ログイン」の2ステップです。ここでは全OS共通の入口として、契約から認証までの手順と、どこで契約すれば損をしないかを先に押さえておきましょう。
まずは公式サイトで契約する

NordVPNの契約は公式サイトから進めましょう。プランを選び、メールアドレスと支払い情報を登録すれば、その場で使い始められます。
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プランは3種類あり、VPNだけで十分ならベーシックプランで問題ありません。ひとつ上のコンプリートプランになると、パスワード管理(NordPass)と1TBの暗号化クラウドストレージが加わります。パスワード管理を別で契約するか迷っている方は、まとめて使えるコンプリートプランのほうが割安になることもあるので、契約前に見比べておくとよいでしょう。
まず、契約をどこで済ませるかで料金が変わる点だけ先に押さえておきましょう。
契約場所によって料金が変わります。これはOSを問わず共通で、パソコン(Windows・Mac)は公式サイトからの購入が基本です。
一方スマホは、App StoreやGoogle Play経由のアプリ内課金だと、Apple・Googleの手数料ぶんだけ割高になります。しかもアプリ内では2年プランを選べず、iPhoneとAndroidで金額も違います。
| 契約場所 | 1年プラン | 1か月プラン | 備考 |
|---|---|---|---|
| iPhoneアプリ内 | ¥575/月(¥6,900/年) | ¥2,100/月 | 2年プランなし |
| Androidアプリ内 | ¥667/月(¥8,000/年) | ¥1,256/月 | 2年プランなし |
| 公式サイト(PC) | 2年プランあり=最も月額が安い | おすすめ | |


最も月額が安い2年プランは公式サイトにしかありません。つまり契約は公式サイトで、アプリのダウンロード先はお好みでよい(初心者はGoogle PlayやApp StoreでOK)と覚えておけば失敗しません。
料金の詳しい比較はこちらの記事にまとめています。

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プランを選ぶと、クーポンが自動で適用された金額が表示されます。

支払いが完了すると、決済完了の画面へ。

認証メールでアカウントを有効化する
契約後、登録したメールアドレスに認証コードが届きます。このメールは英語で届くので、迷惑メールに紛れていないか確認してください。届いたコードを入力すれば、アカウントが有効になります。

認証コードの入力画面はこちらです。

続いてパスワードを作成しましょう。これが、アプリへログインするときのパスワードになります。

インストール方法(iOS/Android/Windows/Mac)

アカウントが用意できたら、使いたい端末にアプリをインストールします。ダウンロード画面から、お使いの端末に合わせたアプリを入手してください。どの端末で使うかで自動的に切り替わるので、パソコンならWindows/Mac版、スマホならApp Store/Google Play版を選べば大丈夫です。具体的な手順はこのあとOSごとに解説します。
Windows版の使い方【2026最新版】

Windowsではインストーラーを実行し、ログインして接続するまでが一本道です。ここでは実機で確認した手順を、インストールから接続完了まで順に追っていきます。
正直に書くと、筆者はふだんMacを使っているため、Windowsの導入は手数が多く感じました。特に後半で触れる.NET8.0まわりは、海外在住だと二段階で詰まりやすい箇所です。だからこのセクションは、初めての方やパソコンに不慣れな方でも迷わないよう、一画面ずつ丁寧に進めていきます。
ファイルを開くと、まず「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が出ます。これは正規の動作なので「はい」を押してOKです。

STEP1:アプリをインストールする
NordVPN公式サイトから、ダウンロードしたインストーラーを開くと、ようこそ画面が表示されます。案内に沿って進めます。

導入するセキュリティ製品を選ぶ画面が出ます。まずはVPN本体を選んでおけば問題ありません。

インストールが完了すると、完了画面に切り替わります。「NordVPNを起動」をクリックします。

アプリが起動し、ようこそ画面が表示されればインストールは成功です。

STEP2:ログインする
ログイン画面でメールアドレスを入力します。Googleアカウントでの登録なら、Googleのサインインへ進みます。



Googleの二段階認証を設定している場合は、ここで本人確認が入ります。筆者の環境では、手元のスマホに入っているGmailアプリへ「ログインしようとしていますか?」という通知が届き、「はい」をタップするだけで認証が完了しました。パソコン側に数字コードを打ち込むのではなく、スマホで承認する方式です。認証が通ればログイン成功です。


ブラウザで認証した場合、「このサイトはNordVPNを開こうとしています」という確認が出ます。これは正規の動作なので「開く」を押してOKです。使っているブラウザによって、この確認窓の見た目や文言は少し変わります(EdgeとChromeでボタンの位置が異なります)が、どれも「開く」にあたるボタンを押せば同じように進みます。

STEP3:初期設定をして接続する
利用目的をたずねられます。回答すると最適な設定が案内されますが、気軽に選んで構いません。

次に、ふだんどのサーバーへつなぐかを選びます。ここでは2つの選択肢が出ます。「最速サーバー」は、そのとき一番速い最寄りのサーバーへ自動でつなぐ設定で、こだわりがなければこちらで十分です。「指定ロケーション」は、いつも特定の国へつなぎたい人向けの設定です。迷ったら「最速サーバー」を選んでおけば大丈夫です。この選択は、あとから設定の「ご希望のロケーション」でいつでも変更できます。

接続の準備が整いました。あとは「VPNで接続を保護」を押すだけで、最寄りのおすすめサーバーへ自動接続です。

このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。以下のように『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

国を指定して接続する
特定の国につなぎたいときは、地図から国を選ぶか、検索窓に国名を入力しましょう。地図をクリックするだけで、その国のサーバーへ切り替わります。

または、上部にある「全てのロケーションを検索」から検索窓に国名を入力して検索する。

Windows版で.NET8.0エラーが出たら
Windowsでインストールしようとすると、「.NET Desktop Runtime 8.0が必要」というエラーで止まることがあります。エラーと聞くと身構えてしまいますが、NordVPNを動かすのに必要な部品が1つ足りないだけで、それを追加すれば直ります。
作業は数分で終わるので、落ち着いて進めましょう。日本で買ったばかりの新品パソコンでも出ることがある、よくある現象です。
それでは順番に見ていきます。まず.NETが不足していると、インストールの途中で英語のメッセージが表示されます。

この画面は英語で「続けるには.NET 8を入れる必要があります。今すぐインストールしますか?」とたずねています。「はい(Yes)」にあたるボタンを押して進めてください。

続いて「このアプリを動かすには.NET Desktop Runtimeが必要です」という案内が英語で出ます。これは、足りない部品を知らせているだけなので、案内に従って、Microsoftのダウンロードページへ進みましょう。

ページを開くと、対応する環境ごとのダウンロード一覧が並んでいるはずです。

ここが初めての方の一番の迷いどころです。いくつも項目が並んでいますが、選ぶのは「Windows」の行にある「x64」です。画像で赤丸をつけた箇所がそれにあたります。ほとんどのWindowsパソコンがこのx64で動いているので、迷ったら赤丸のx64を選べば大丈夫です。

「Thanks for downloading(ダウンロードありがとうございます)」という画面に切り替わり、ファイルのダウンロードが自動で始まります。もしここで通知が消えてしまっても、先ほどの「Ctrl」+「J」でダウンロード履歴から開けます。入手したインストーラーを実行しましょう。

インストールを始めると、もう一度「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」という確認が出ます。これは最初にNordVPNを入れたときと同じ確認で、「はい」を押して大丈夫です。同じ画面が二度出てくるので戸惑いやすいですが、どちらも正規の動作です。

インストールが完了したら、あらためてNordVPNのインストーラーを起動すれば、今度はエラーなく進みます。

海外からダウンロードできないときの対処法
ここは海外から接続している方だけが読めば大丈夫な補足です。海外在住の方は、インストーラーの「Download it now」ボタンから.NETを入れようとすると、次のように「The request is blocked」と表示されて弾かれることがあります。

これは「Download it now」ボタンが、NordVPN側の転送用ページをはさんでMicrosoftへ向かうために起きます。この転送ページが、海外のIPアドレスからのアクセスをセキュリティ上はじいてしまうのです。日本国内からは通常出ません。筆者の環境でも、VPN未接続だとこのブロック画面になり、VPNで日本へ接続すると開けることを確認しています。
回避策はかんたんです。ボタンからではなく、下のMicrosoft公式のダウンロード一覧ページを、ブラウザで直接開いてください。こちらは世界中に配信された一般的なページなので、海外のIPアドレスのままでも開けます。筆者もVPNなしで何度も開けることを確認しています。ページが開いたら、上の手順と同じように「Windows」の行の「x64」を選んでダウンロードし、インストールを進めてください。
.NET Desktop Runtime 8.0(Windows x64)のダウンロード一覧はこちら
それでも開けない場合は、一時的に無料VPNでMicrosoftのトップページを開いてから入手する方法もあります。ただ手数が増えるので、まずは上の直リンクを試すのがおすすめです。
Mac版の使い方【2026最新版】
Macには「公式サイトからダウンロードする版」と「App Store版」の2つがあります。手順はどちらも似ていますが、機能に差があるので、まずはどちらを選ぶべきかを押さえてから導入しましょう。
App Store版と公式版はどちらを選ぶ?
迷ったら、フル機能を使いたい方は公式版を選んでください。App Store版は基本のKill Switchは使えますが、アプリを指定して制御する「アプリ単位のKill Switch」が公式版にしかありません。この違いが「なぜ公式版か」の決め手です。(Kill Switchの詳しい違いはこちら)
すでにインストール済みで「自分はどちらを入れたんだろう?」という方は、アプリのアイコンの色で見分けられます。App Store版は濃い青、公式サイト版は白が背景です。アプリケーションフォルダで色を確かめてみてください。

App Store版は入手ボタンから手早く入れられる手軽さが魅力です。ワンクリックで導入できるので、細かい設定にこだわらない方には十分です。


設定方法は同じなので、アプリを開いたらSTEP2:ログインするから進めてください。
STEP1:公式サイトからアプリをインストールする
ここからは推奨の公式版で進めます。NordVPN公式サイトで購入を完了後「Mac用にダウンロード」から進めるか、または公式サイトのインストールダウンロードメニューから「macOS版」を選び、.pkgファイルを入手します。

公式サイトより、「macOS版」アプリをダウンロードをクリック。

NordVPN.pkgファイルがダウンロードされます。

ダウンロードした.pkgを開くと、インストーラーが起動します。案内に沿ってインストール先を確認し、インストールを進めます。

このコンピュータのすべてのユーザ用にインストール、または指定ユーザー用を選択し「続ける」

「インストール」をクリックします。

インストールの途中でTouch IDによる認証を求められます。これは正規の動作なので指紋認証、またはパスワード入力でOKです。

インストールが完了しました。と表示されます。

インストーラーは不要になるので、ゴミ箱へ移動しておきましょう。

STEP2:ログインする
アプリを起動すると、ようこそ画面が表示されます。メールアドレスを入力し、Googleアカウントでサインインします。



二段階認証の確認を済ませると、ログインが完了します。


ブラウザで認証した場合は、NordVPNアプリを開く確認が出ます。これは正規の動作なので「開く」を押してOKです。

STEP3:接続する
ログインするとホーム画面が表示されます。まだ未接続の状態なので、「VPNで接続を保護」をクリックし接続しましょう。

国を指定して接続する
特定の国につなぎたいときは、地図から国を選ぶか、検索窓に国名を入力しましょう。地図をクリックするだけで、その国のサーバーへ切り替わります。

このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・Indonesia』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

筆者はMacBookを海外へ持ち出すことが多く、空港ラウンジのWi-Fiにつなぐときは必ずNordVPNを立ち上げます。不特定多数が使う回線でも、接続した瞬間に通信が暗号化されるので、そのまま作業に入れる安心感が大きいです。
Mac版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。
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iPhone版の使い方
iPhoneはApp Storeからインストールするだけの一本道で、初心者にいちばん優しいOSです。Macのように「公式版」と「App Store版」で機能が分かれることはなく、公式サイトからダウンロードボタンを押しても、最終的には同じApp Storeのアプリページに案内されます。つまりどちらの入口から進んでも、入るアプリは同一です。迷わず好きな方から進めて大丈夫です。ここでは実機でのスクリーンショットで、導入から接続完了まで順を追って解説します。
STEP1:App Storeからインストールする
App Storeで「NordVPN」を検索し、入手します。このとき開発元がNord Securityであることを必ず確認してください。名前の似た偽アプリを避けるための大切なひと手間です。
検索結果に出てきたNordVPNのページで、「入手」ボタンをタップします。下の提供元が「Nord Security」になっているかを確認しましょう。

Face IDやパスコードでインストールの確認を求められたら、画面の指示どおりに承認します。ここはApp Storeの通常のインストール操作と同じです。

ダウンロードが終わると、ボタンが「入手」から「開く」に変わります。そのまま「開く」をタップして、アプリを起動しましょう。

アプリを開くと、まずプライバシーに関する同意画面が出ます。内容を確認して「承諾する」に進んでください。

続いて通知の許可を聞かれます。接続状態のお知らせなどに使われるので、「許可」で問題ありません。あとから設定で変えることもできます。

STEP2:ログインする
アプリのようこそ画面が開きます。すでにアカウントがある方も、これから作る方も、まずは下の「ログイン」または「サインアップ」へ進みましょう。

アカウント作成の画面では、メールアドレスを入力します。Googleアカウントで登録する場合は「Googleで続行」を選ぶと、パスワードを別に用意しなくて済むので手軽です。

Googleのサインイン画面に切り替わったら、使うGoogleアカウントのメールアドレスを入力して「次へ」をタップします。

続いてGoogleアカウントのパスワードを入力します。ここはNordVPNではなくGoogleの正規のログイン画面なので、安心して入力して大丈夫です。

二段階認証を設定している場合は、確認コードの入力や本人確認へ進みます。画面の案内にしたがって承認を済ませてください。

ログインが通ると、どの端末からアクセスしているかの確認画面が出ます。iPhoneで進めているので「iOS」と表示されていれば正常です。「はい、私です」をタップして次へ進みましょう。

STEP3:接続する
初回起動時に、接続するロケーション(国)の希望を聞かれることがあります。特にこだわりがなければ、自動で最速のサーバーにつなぐ設定のまま進めて問題ありません。

ホーム画面が表示されました。「VPNで接続を保護」ボタンが「未接続」の状態です。ここをタップすると接続が始まります。

初回接続時に「VPN構成の追加」の許可を求められます。これは正規の動作なので許可でOKです。iPhoneにVPNを使う許可を与えるための、最初の一度だけの操作です。

許可の確定に、iPhoneのパスコード(またはFace ID)を求められます。ふだん画面ロックの解除に使っているパスコードを入力してください。

これで接続完了です。このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

国を指定して接続する
国を切り替えたいときは、地図をタップするか、全ロケーションの一覧から国を選びます。旅行先や見たいコンテンツの国に合わせて、その場で変更できます。
地図表示では、つなぎたい国のあたりをタップするとその国のサーバーに接続されます。感覚的に選べるので、ふだんはこちらが手軽です。

国名で正確に選びたいときは、一覧から探します。上部の検索欄に国名を入れれば、目的の国をすぐに見つけられます。

iPhone版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。
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Android版の使い方【2026最新版】
Androidには、Google Playから入れる方法と、公式サイトから「APK版」(アプリの配布ファイルを直接インストールする方法)を入れる方法の2つがあります。以前はこの2つで使える機能に差がありましたが、現在はアプリのアップデートにより中身は同じで、どちらで入れても変わりません。ネット上では「広告ブロックのためAPK版を入れるべき」という情報も見かけますが、2026年時点ではその必要はなく、かえってAPK版はインストールの手順が多く初心者がつまずきがちです。
初心者はワンタップで入るGoogle Play版でOKです。Play版でも詐欺・フィッシング対策(広告・トラッカーブロック)はしっかり使えます。この記事ではGoogle Play版で、導入から接続までを解説します。
STEP1:Google Playからインストールする
Google Playで「NordVPN」を検索し、インストールします。インストール後、プライバシーへの同意と通知の許可を求められるので、案内どおりに進めます。
NordVPNのページで「インストール」をタップします。提供元が「Nord Security」になっているかを確認しておくと、偽アプリを避けられて安心です。

アプリを開くと、まずプライバシーに関する同意画面が表示されます。内容を確認して「同意する」に進みましょう。

続いて通知の許可を聞かれます。接続状態などのお知らせに使われるので、「許可」で問題ありません。あとから設定で変更することもできます。

STEP2:ログインする
アプリのようこそ画面が開きます。すでにアカウントがある方も、これから作る方も、まずは下の「ログイン」または「サインアップ」へ進みましょう。

ログイン方法の選択画面です。Googleアカウントで登録するなら「Googleで続行」を選ぶと、パスワードを別に用意しなくて済むので手軽です。

Googleのサインイン画面に切り替わったら、使うGoogleアカウントを選ぶか、メールアドレスを入力して「次へ」をタップします。これはGoogleの正規の画面なので安心して進めて大丈夫です。

アカウントのパスワードを入力する画面です。ふだんGoogleにログインするときと同じパスワードを入れて「次へ」進みます。

二段階認証を設定している場合は、確認コードの入力や本人確認へ進みます。ふだんGoogleにログインするときと同じ手順です。

認証が通ると、どの端末からアクセスしているかの確認画面が出ます。「Android」と表示されていれば正常です。そのまま次へ進みましょう。

STEP3:接続する
初回起動時に、接続するロケーション(国)の希望を聞かれることがあります。特にこだわりがなければ、自動で最速のサーバーにつなぐ設定のまま進めて問題ありません。

ホーム画面が表示されました。「VPNで接続を保護」ボタンが「未接続」の状態です。ここをタップすると接続が始まります。

初回接続時に「接続リクエスト」の確認が出ます。信頼できるソースからの要求なので、これは正規の動作なのでOKを押して大丈夫です。

接続が完了しました。このスクリーンショットは筆者がインドネシアから接続しているため『Jakarta・インドネシア』と表示されていますが、日本国内で使う場合は最寄りのサーバーが自動選択されます。『すべてのロケーション』から手動で国を選ぶこともできます。

国を指定して接続する
地図から選ぶか、全ロケーションの一覧から国を選んで切り替えられます。筆者はAndroid版も実機で使っていますが、Google Play版でも問題なく使えています。
地図表示では、つなぎたい国のあたりをタップするとその国のサーバーに接続されます。感覚的に選べるので、ふだんはこちらが手軽です。

国名で正確に選びたいときは、一覧から探します。上部の検索欄に国名を入れれば、目的の国をすぐに見つけられます。

Android版はこれで接続まで完了です。まだ契約がお済みでない方は、公式サイトの2年プランが最もお得です(ブログ読者の方も同じ割引が適用されます)。
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基本操作と設定(クイック接続・自動接続)
接続できるようになったら、毎日の使い勝手を左右する2つの設定を押さえておきましょう。どちらも一度設定すれば、あとは意識せずに使えます。
クイック接続でワンタップにつなぐ

クイック接続は、その時点で最適なサーバーへ自動でつないでくれる機能です。国にこだわりがなければ、これを押すだけで最速のサーバーに接続されます。まず使うのはこの機能で十分です。
自動接続で切り忘れを防ぐ

自動接続をオンにしておくと、信頼できないWi-Fiに繋いだ瞬間、自動でVPNが立ち上がります。海外の空港やカフェで「つなぎ忘れて丸腰だった」という事故を防げるので、筆者は常にオンにしています。
Kill Switchで漏えいを防ぐ

Kill Switchは、VPNが切れた瞬間に通信を遮断して、素の回線から情報が漏れるのを防ぐ機能です。安全性を重視するならオンを推奨します。
MacのApp Store版と公式版の違いは、この機能の細かさにあります。基本のKill Switch(VPNが切れたら通信全体を止める)はどちらにもありますが、公式版だけが「アプリ単位のKill Switch」に対応しています。これは、ブラウザや特定のソフトだけを対象に、VPNが切れた瞬間に自動で終了させる機能です。全通信を止めるのは大げさな場面でも、「この作業アプリだけは守りたい」という細かい使い分けができます。手軽さのApp Store版か、細かく制御できる公式版か、この一点が選ぶときの分かれ目です。
パスワード管理(NordPass)について
アプリ内の「製品」タブには、パスワード管理のNordPassが統合されています。VPNとあわせてアカウント周りの守りを固めたい方は、のぞいてみてください。
NordVPNを使う前に知っておきたいこと
接続方法が分かったところで、使い始める前に知っておくと安心なポイントを整理します。仕組みと注意点を押さえておけば、トラブルにも落ち着いて対処できます。
VPNの仕組みをざっくり理解する
VPNは、あなたの通信を暗号化したトンネルに通し、別の場所のサーバーを経由させる仕組みです。これにより、公共Wi-Fiでの盗み見を防いだり、接続する国を変えたりできます。仕組みや安全性をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

対応デバイスと同時接続台数
NordVPNはWindows・Mac・iPhone・Androidに加え、Android TVやルーターにも対応しています。1つの契約で複数の端末を同時に使えるので、家族やデバイス間で共有しやすいのも利点です。台数やプランごとの詳細は、料金プランの記事で確認できます。

活用シーン別のNordVPNの使い方
NordVPNが力を発揮するのは、通信環境が不安定だったり、セキュリティが心配だったりする場面です。筆者が実際に助けられたシーンを中心に紹介しましょう。
海外の空港・カフェの公共Wi-Fi
旅先でいちばん使うのがこの場面です。先日モルディブの空港でWi-Fiにつないだときも、到着してすぐNordVPNを立ち上げました。誰が使っているか分からない回線でも、VPNを通せば通信が暗号化され、そのままメールも決済も安心して使えます。

写真は、そのモルディブ空港のラウンジで日本のサーバーへつないだときのものです。ふだんは最寄りのサーバーが速いのでそちらに任せますが、日本のサーバー経由でないと使えない日本向けサービスを開くときは、海外からでも手動で日本を選びます。画面に『Tokyo・Japan』と出ていれば、日本にいるときと同じように使えます。
日本のサービスへ海外からアクセスする
いま触れたとおり、日本サーバーを選べば、海外滞在中でも日本向けのサービスへ日本国内と同じようにアクセスしやすくなります。長期の海外生活では地味に助かる使い方です。
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NordVPNでよくある質問(FAQ)
ここまでで接続と設定の流れはつかめたはずです。最後に、使い始めるときに迷いやすい疑問をまとめて解消しておきましょう。
手順どおり進めても接続できないときは、原因ごとの対処法を別記事にまとめています。あわせて確認してみてください。

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まとめ|NordVPNの接続方法と使い方

NordVPNは、アプリを入れてログインし、接続ボタンを押すだけで使い始められます。WindowsもMacもiPhoneもAndroidも流れは同じで、途中で出る許可はどれも正規の動作なので、この記事の手順どおりに進めれば迷いません。
契約だけは公式サイトの2年プランが最も安く、アプリ内課金は割高になる点だけ覚えておいてください。海外の公共Wi-Fiでも接続した瞬間に通信が暗号化されるので、旅先での安心感は大きいです。まず30日間の返金保証つきで試し、自分の使い方に合うか確かめてみてください。
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他社との違いが気になる方は、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkの比較もどうぞ。

